アメリカ・サンフランシスコ空港(SFO)の国際線ターミナルにある、プライオリティ・パスで入ることが可能な空港ラウンジ「Air France-KLM Lounge」に行ってきました。
本記事で詳しく紹介していきます。
- Air France-KLM Loungeへの基本・詳細情報とアクセス方法
- エアフランス-KLMラウンジへの行き方・アクセス方法
- エアフランス-KLMラウンジの雰囲気と中の様子
- エアフランス-KLMラウンジの朝食メニューと実際に食べた感想
- さいごに
- プライオリティ・パスで入れる国内外のラウンジ情報
- プライオリティ・パスを無料で獲得する方法
Air France-KLM Loungeへの基本・詳細情報とアクセス方法
- ロケーション:セキュリティ後。コンコースA。
- 営業時間:午前7時15分~午後11時15分
- 休館日:なし
- シャワー:なし
- トイレ:なし
- 公式サイト:SFO11-Air-France---KLM-Lounge
エアフランス-KLMラウンジへの行き方・アクセス方法
国際線ターミナルのセキュリティを通ると、すぐ左側にブランドショップが並びますが、その1番手前側のブランドショップの手前の奥まった場所に入口があります。
セキュリティ通過後に入ることができます。
コンコースAからの出発のときのみ使えます。
飛行機会社によっては使えない場合があります。
エアフランス-KLMラウンジの雰囲気と中の様子
中は綺麗に掃除されており、入ってすぐの手前と奥まったところにあるスペースがあります。
手前側はコーヒー等のドリンクがおいてあり、奥側に食事・ドリンクがおいてありました。
Wifi、アルコールはありますが、シャワーはありません。
エアフランス-KLMラウンジの朝食メニューと実際に食べた感想
訪問した際は朝9時ぐらいでしたので、朝食メニューが並んでいました。
ヨーグルト、卵サンドイッチ、デニッシュ系のパン、カップラーメン(チキン味のカップヌードル)が置いてありました。
ひっきりなしに食事が補充されていたので、量がなくなることはありませんでしたが、どうもあまり味が好きにはなれませんでした。唯一、カップラーメンがよかったです。下記は、フォカッチャ風のパンを使った、たまごサンド。
正直、朝食時は期待はずれというのが感想です。
普段こんなことはないのですが、ここの食事では満足できなかったので、外のレストランドで約千円近くもする高級サラダを買ってしまいました。
カップヌードルはキープしたまま、食事のレベルをもう少しあげてほしいです。
さいごに
プライオリティ・パスで入れるサンフランシスコ空港にある、エアフランスの空港ラウンジについてレビューしました。
施設はキレイであるものの、フランスは美食の国というイメージからは程遠く、エアフランスなのに食事のレベルが低くがっかりしました。
違う時間帯にも訪問してみたいと思います。
なお、このラウンジは国際線のみ(しかもコンコースAのみ)と、使い勝手が悪すぎるので、プライオリティ・パスの運営会社には、アメリカ国内線のときに利用できるよう提携の拡大、他のコンコースでも使えるよう提携の拡大、とにかく提携の拡大をがんばってほしいです。
プライオリティ・パスで入れる国内外のラウンジ情報
実際に訪問したプライオリティ・パスで入れるラウンジの利用レビューを、記事「【まとめ】プライオリティ・パスで入ることができる国内外の空港ラウンジの利用レビュー 」にまとめています。
利用者目線で、(正直に)ラウンジの雰囲気・各ラウンジの軽食の美味しさなどについてレビューしています。
よかったらあわせてどうぞ。
プライオリティ・パスを無料で獲得する方法
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国内外の旅行が多い人にとって、プライオリティ・パスや国内の空港ラウンジが利用できるという点だけでも保有する理由がありませんか。
私は、いつも旅行や出張のときは、プライオリティ・パスで入れる空港ラウンジで食事を済ませるので、プライオリティ・パスのおかげで、食事代が高い空港で毎回1000円〜1500円は節約できています。
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