会社を辞めて、2週間が経過しました。
今週は、アメリカでの結婚式に参列した後、日本へ帰国。
日本で役所や家族が入院する病院に通ったりと、ひどい時差ボケに悩まされながら、忙しい日々を過ごしています。
無職になったら、もっと暇だと思っていたんですけどね。
今は、毎日忙しくて、クタクタです。
ただ、毎日湯船のあるお風呂に入れること、美味しい日本食を毎日食べることができるのは幸せです!
ダンスができないと厳しい?!アメリカでの結婚式に参列
初めてアメリカでの結婚式に出席しました。
ホテルで行われた結婚式だったので、出席者の服装や食事など日本とかなり似ているなと感じましたが、大きく違うのはアメリカの結婚式は、ダンスが多々登場する点。
花嫁と花婿のダンスからはじまり、花嫁と父のダンスまで。
アメリカで結婚式をしていたら、ダンスの練習をしなければいけなかったと感じ、ほっとしました。
いつ参列しても、結婚式はいいものですね!
アメリカの結婚式の詳細な様子は、記事「【実体験】ダンス・ダンス・ダンス!アメリカでの結婚式参列体験を紹介」で紹介しています。
まるで東南アジア、全日空で日本帰国。
結婚式参列の後、ワシントンDC から全日空便で帰国しました。
ワシントンDCでは、もちろんプライオリティ・パスを利用して、評判の高いトルコ航空のラウンジでご飯を満喫。
やっぱり、トルコ航空のラウンジは最高です!
朝食メニューもいいですが、昼食メニューが美味しい!
昼食が出てくる午前11時ごろの訪問がオススメ!
朝食メニューでお腹いっぱいになると、後悔します。
また、トルコ航空のラウンジから、外に出て長い列に並ぶことなく、直接ANA便に搭乗することができました。
搭乗時間が近くなったら、トルコ航空ラウンジの奥にあるバーの横の入り口に注目ですよ。
トルコ航空のラウンジに関しては、こちらの記事「【プライオリティ・パス】アメリカ・ワシントン・ダレス空港のラウンジ」をどうぞ。
全日空便は、ユナイテッド航空のマイルを利用して予約。
ユナイテッド航空のマイルは貯めやすいですし、それを利用して全日空の特典航空券を予約できるのでオススメです。
アメリカ在住の方は、ユナイテッド航空のマイレージカードがオススメですよ。
入会ボーナスで、ある一定以上のクレジットカード利用で4万マイル(アメリカー日本の片道航空券相当)をもらえます。
もちろん、私も保有しています。
ワシントンDC と成田空港を結ぶ「全日空1便」、7割ぐらいの席が埋まっていたと思います。
驚いたのは、全日空便の中がインドネシアやベトナム・フィリピンの人が多かったこと。
まるで東南アジアか?と思いました。
日本人はかなり少なめでしたね。
全日空の機内食は、昔はもっと美味しかったと思うのですが、今回はイマイチでした。
私のチョイスが悪かったのかもしれません。
ただ、フライトアテンダントの方のサービスは素晴らしくて、感動しました!
特にアメリカ生活のあとには、あの高品質なサービスはありがたいです。
日本の医療費サポートは手厚い!入院中の家族と再会
1年ぶりに家族と会いました。
今、家族の一員が入院しています。
薬の投与中の様子見で入院しているのですが、本人も家族も不安になっている中で、本人が笑顔を見せてくれると、家族も救われます。
このタイミングで帰ってきて、本業や看病で忙しい家族のサポートを少しでもすることができて良かったと思います。
家族(高齢)の入院費用を聞いて、その価格の安さにビックリ。
日本の医療制度において、アメリカほど高額な医療費を負担するケースも少ないので、ぜひ日本政府にはこの医療制度を維持してほしいと思います。
アメリカは、病気にならないための予防には健康保険が適用*1できて、インフルエンザの予防接種や歯の定期検診は無料で受けることができます。
ただし、病気になってしまうと、とにかく医療費が高い。
例えば、記事「日本出国前の健康診断をオススメする3つの理由」で紹介しているように、胃炎で緊急病院でみてもらった時は約8万円も支払いを要求されたことがあります。
アメリカで生活するには、健康でないと厳しいと強く感じます。
ただし、年を重ねるごとに、どうしても体の不調がでてきてしまうことがありますよね。
そんな人でも、安心して長生きできる社会をつくっていくべきだと思います。
来週の予定
家族の退院を見届けたあと、用事があり北陸エリアに行く予定です。
*1:健康保険のプランによる