
子連れでアメリカ国内線に乗るとき、意外と悩むのがチャイルドシートの扱いです。
「チャイルドシートは無料で預けられる?」
「専用の袋やバッグは必要?」
「ビニール袋でも大丈夫?」
「壊れたり汚れたりしない?」
我が家もアラスカ航空を利用する前に、同じような疑問がありました。
この記事では、実際にアラスカ航空でチャイルドシートを預けた体験談をまとめます。
結論からいうと、
-
アラスカ航空ではチャイルドシートを無料で預けられた
-
サンノゼ空港では、係員に聞いたら大きなビニール袋を出してくれた
-
ビニール袋はチャイルドシート全体を覆える大きさだった
-
到着時にビニール袋は少し破れていたが、チャイルドシート本体に傷や汚れはなかった
-
ただし、ビニール袋は持ち運びがかなり大変だった
-
次回はChiccoの専用バッグを使ったところ、4輪キャスター付きで抜群に運びやすかった
という体験でした。
※本記事は2025年12月利用時点の体験談です。最新の手荷物ルールはアラスカ航空公式サイトでご確認ください。
アラスカ航空の搭乗レビューや座席、機内サービスについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
- アラスカ航空ではチャイルドシートを無料で預けられる
- サンノゼ空港で実際にチャイルドシートを預けた流れ
- 本当はチャイルドシート用の専用バッグを使う予定だった
- 到着後のチャイルドシートの状態
- ビニール袋で預けて感じたデメリット
- 帰りはChiccoのチャイルドシート専用バッグを使った
- ビニール袋とChicco専用バッグを比べて感じた違い
- Chiccoの専用バッグはどんな人におすすめ?
- アラスカ航空でチャイルドシートを預けるときの注意点
- まとめ:無料で預けられるけれど、専用バッグがあるとかなり楽
- あわせて読みたい
アラスカ航空ではチャイルドシートを無料で預けられる

アラスカ航空では、子ども用のチャイルドシート、いわゆるカーシートを無料で預けることができました。
通常の受託手荷物とは別扱いで、追加料金はかかりませんでした。
また、ベビーカーも無料で預けられます。
チャイルドシートは、
-
チェックインカウンターで預ける
-
搭乗ゲートで預ける
のどちらも可能です。
今回はチェックインカウンターで預けました。
子連れ旅行ではスーツケース、ベビーカー、手荷物だけでもかなりの量になります。
チャイルドシートを無料で預けられるのは、とてもありがたいサービスでした。
サンノゼ空港で実際にチャイルドシートを預けた流れ

今回は、サンノゼ空港からアラスカ航空を利用しました。
流れは以下のような感じです。
-
アラスカ航空のチェックインカウンターへ行く
-
チャイルドシートを預けたいと伝える
-
専用バッグがなかったため、係員に袋があるか聞く
-
大きな透明ビニール袋を出してもらう
-
チャイルドシートを袋に入れて預ける
-
到着空港で受け取る
カウンターでは、次のように聞きました。
Do you have a plastic bag for this car seat?
すると、係員の方が大きな透明のビニール袋を出してくれました。
その袋にチャイルドシートを入れ、口を結んだ状態で、そのまま受託手荷物として預けました。
追加料金はかかりませんでした。

写真のように、袋はチャイルドシート全体を覆える十分な大きさでした。
ただし、厚手の専用カバーというよりは、透明の大きなビニール袋という印象です。
汚れ防止にはなりそうでしたが、衝撃や破損をしっかり防ぐ目的では少し心もとないと感じました。
また、これは私がサンノゼ空港で利用した際の個別の体験です。
すべての空港で同じようにビニール袋を用意してもらえるとは限らないため、「空港でもらえるはず」と考えず、できれば事前に袋や専用バッグを準備しておいた方が安心です。
本当はチャイルドシート用の専用バッグを使う予定だった
実はこのとき、本来はチャイルドシート用の専用バッグを使う予定でした。
Amazonでオーバーナイト配送を指定して注文していたのですが、配送が遅れてしまい、出発までに届きませんでした(涙)。
最悪、IKEAの青のビニールバッグでグルグルに包んで預けるしかないと思って、ガムテープ持参で空港に向かいました。
もし、なにかカバーがあったらラッキーという気持ちで、空港で係員の方に相談してみました。
結果的にサンノゼ空港では大きな少し厚手のビニール袋を用意してもらえたので助かりましたが、これはかなりラッキーだったと思います。
空港によっては袋がない可能性もあります。
子連れ旅行はただでさえ荷物が多く、当日にバタバタしがちです。
チャイルドシートを預ける予定があるなら、専用バッグやカバーは早めに用意しておくのがおすすめです。
到着後のチャイルドシートの状態
到着後、チャイルドシートを受け取ってすぐに状態を確認しました。
結果は、
-
ビニール袋は一部破れていた
-
チャイルドシート本体に傷や汚れはなかった
-
部品の欠損もなかった
-
ベルトやバックルも問題なかった
という状態でした。
ビニール袋は薄手だったため、輸送中に一部破れてしまったようです。
ただ、チャイルドシート本体には目立つ傷や汚れはありませんでした。
今回は無事だったのでよかったですが、袋が破れていたのを見ると、やはりビニール袋だけでは少し心もとないと感じました。
到着後は、
-
本体のシェル部分
-
ベルト
-
バックル
-
肩ベルトの位置
-
汚れや破れ
を念のため確認しておくと安心です。
ビニール袋で預けて感じたデメリット
今回は空港でもらったビニール袋で無事に預けることができました。
ただ、実際に使ってみると、デメリットもかなり感じました。
持ち手がなく、運びにくい
一番大変だったのは、持ち手がないことです。
ビニール袋に入れても、結局チャイルドシートを抱えて運ぶ必要があります。
空港内でタクシー乗り場に行くだけで、夫もかなり疲れてしまうぐらい、大変でした。
袋の中でチャイルドシートが動く
専用バッグのように形がフィットしているわけではないため、袋の中でチャイルドシートが動きやすいです。
持ち上げると中でずれる感じがあり、少し扱いにくく感じました。
袋が薄く、破れやすい
到着時にはビニール袋が少し破れていました。
今回は本体にダメージはありませんでしたが、袋自体はそれほど丈夫ではありません。
汚れ防止にはなっても、しっかり保護する目的では専用バッグの方が安心だと思います。
空港でもらえる保証がない
今回、サンノゼ空港では係員に聞いたらビニール袋を出してもらえました。
ただし、これはそのときの対応です。
他の空港や別のタイミングでも必ずもらえるとは限りません。
出発当日に「袋がない」となるとかなり困るので、できれば事前に準備しておいた方が安心です。
帰りはChiccoのチャイルドシート専用バッグを使った
行きはビニール袋でかなり運びにくかったため、帰りはChiccoのチャイルドシート用トラベルバッグを購入して使いました。
これがかなりよかったです。
Chiccoの4輪キャスター付きバッグは、空港内で転がせるのでかなり楽でした。
▶ Chicco Car Seat Travel BagをAmazon.co.jpで見る


写真のとおり、Chiccoのバッグはしっかりした布製で、チャイルドシート全体を覆うタイプです。
さらに4つの車輪が付いていて、空港内をスーツケースのように転がして移動できます。
実際に使ってみると、安定感があり、抜群に運びやすかったです。
チャイルドシートは大きくてかさばるので、手で抱えて運ぶとかなり負担になります。
でも、4輪キャスター付きの専用バッグに入れると、移動のストレスがかなり減りました。
特に、
-
チェックインカウンターまでの移動
-
空港内の長い通路
-
子どもを見ながら荷物を運ぶ場面
では、専用バッグのありがたさを強く感じました。
少し高価ですが、その価値はあると感じるくらい、劇的に持ち運びが楽になりました。
ビニール袋とChicco専用バッグを比べて感じた違い
実際に両方使ってみると、違いはかなり大きかったです。
| 比較項目 | 空港でもらったビニール袋 | Chicco専用バッグ |
|---|---|---|
| 料金 | 無料でもらえた | 購入が必要 |
| 入手しやすさ | 空港にあるとは限らない | 事前に準備すれば確実 |
| 運びやすさ | 持ち手がなく大変 | 4輪キャスター付きで楽 |
| 安定感 | 袋の中で動きやすい | 安定して運びやすい |
| 保護力 | 汚れ防止程度 | 厚手で安心感がある |
| 破れにくさ | 到着時に少し破れていた | 布製でしっかりしている |
ビニール袋でも預けること自体はできました。
ただし、運びやすさは専用バッグの方が圧倒的でした。
特に子連れで移動する場合、荷物を「持つ」のではなく「転がせる」だけで、かなり楽になります。
私は実際に使ってみて、
「もっと早く買えばよかった」
と思うくらい移動が楽になりました。
▶ Chicco Car Seat Travel BagをAmazon.co.jpで見る
Chiccoの専用バッグはどんな人におすすめ?
Chiccoのチャイルドシート専用バッグは、次のような人に向いていると思います。
-
飛行機でチャイルドシートを預ける予定がある
-
アメリカ国内線で子連れ旅行をする
-
レンタカー利用のため、現地でチャイルドシートが必要
-
チャイルドシートを抱えて運ぶのが大変
-
空港で袋がもらえるか不安
-
何度か飛行機旅行をする予定がある
一方で、一度きりの旅行で、空港まで車移動、かつチャイルドシートを運ぶ距離が短い場合は、簡易的なバッグでも足りるかもしれません。
ただ、我が家のように子どもを連れて空港内を移動する場合は、キャスター付きの専用バッグの方がかなり楽でした。
アラスカ航空でチャイルドシートを預けるときの注意点
実際に利用して感じた注意点もまとめておきます。
最新ルールは公式サイトで確認する
今回は無料で預けられましたが、航空会社のルールは変更される可能性があります。
出発前には、アラスカ航空公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
空港で袋をもらえるとは限らない
サンノゼ空港ではビニール袋を出してもらえましたが、どの空港でも必ず用意されているとは限りません。
袋やバッグなしで行くのは少しリスクがあります。
到着後はすぐに状態を確認する
受け取ったら、その場で本体の傷、汚れ、ベルト、バックルを確認しておくのがおすすめです。
万が一破損があった場合、空港で早めに相談しやすくなります。
子連れ旅行では「運びやすさ」がかなり重要
チャイルドシートは、預けてしまえば終わりではありません。
家から車、空港、チェックインカウンター、到着空港、レンタカー乗り場まで、意外と運ぶ場面があります。
そのため、保護力だけでなく「運びやすさ」も大事だと感じました。
まとめ:無料で預けられるけれど、専用バッグがあるとかなり楽
アラスカ航空でチャイルドシートを預けた体験をまとめると、
-
アラスカ航空ではチャイルドシートを無料で預けられた
-
サンノゼ空港では、係員に聞いたら大きなビニール袋を出してもらえた
-
ビニール袋はチャイルドシート全体を覆えるサイズだった
-
到着時、ビニール袋は少し破れていた
-
ただし、チャイルドシート本体に傷や汚れはなかった
-
ビニール袋は無料で助かったが、運ぶのはかなり大変だった
-
次回使ったChiccoの専用バッグは、4輪キャスター付きで抜群に運びやすかった
という結果でした。
一度だけならビニール袋でも何とかなるかもしれません。
ただし、空港で袋をもらえる保証はなく、持ち運びもかなり大変です。
子連れで何度か飛行機に乗る予定があるなら、チャイルドシート専用バッグを用意しておくと安心です。
特に4輪キャスター付きのタイプは、空港内をスーツケースのように移動できるので、子連れ旅行の負担をかなり減らしてくれました。
今回使用したバッグはこちらです。
▶ Chicco Car Seat Travel Bag(Amazon.co.jp)
あわせて読みたい
✈️ アラスカ航空の搭乗レビュー
今回利用したアラスカ航空の座席や機内サービス、チェックインの流れなどは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👶 ベビーカーをどこで預けるとベスト?
ちなみに、ベビーカーについては、わが家では子どもの年齢や空港の広さによって、ゲート預け・チェックイン預け・機内持ち込みを使い分けています。ベビーカーをいつ預けるか迷う方は、こちらの記事に実体験をまとめています。