夏といえば、ビーチサンダル!
アメリカ・西海岸に住み始めた頃は、気候が暖かいので、仕事に行く時以外はずっと年中ビーチサンダルを履いてました。
今もビーチサンダルを愛用していますし、旅行にも必ず持っていきます。
ビーチサンダル好きの私が、最近愛用しているのはREEF(リーフ)のビーチサンダル。
その理由は軽くて履き心地がいいから。
REEFはアメリカでは大人気のブランドですが、日本では残念ながらまだ無名。
この記事では、REEFのビーチサンダルのメリット・デメリットについて紹介していきます。
- REEF(リーフ)とは〜全世界で大人気のビーチサンダル
- REEFのビーチサンダルを実際に利用した感想〜履き心地が癖になる
- REEFのビーチサンダルのデメリット〜濡れると乾きにくい
- REEFのビーチサンダルの評判は?
- REEFのビーチサンダルの購入方法〜オンラインがオススメ
- さいごに
REEF(リーフ)とは〜全世界で大人気のビーチサンダル
なんと、REEF(リーフ)は、サンダル・マーケットにおいて全世界で半分以上のシェアを占めるブランドです。
1984年に、南米出身のAguerre兄弟がブラジルで創業。
現在は、拠点をアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴにかまえています。
最初はサーファーから人気が出たブランドで、アメリカでは人気のビーチサンダルブランドのひとつ。
REEFのビーチサンダルを実際に利用した感想〜履き心地が癖になる
今まで、ROXYやUGG等のビーチサンダルを試してきましたが、ソールのサポート感で言えばREEFが一番です。
上の写真は私のREEFサンダルですが、土踏まず部分にサポートがあるのがわかるとおもいます。雰囲気が伝わるといいのですが。
実は、私の夫もREEFを愛用しています。
REEFの2足目を購入しようとしているので、理由を聞いてみると「ソールが気持ちがいいから」と証言しています。
以前持っていた、ROXYのサンダルは、鼻緒の付け根部分による摩擦で、足の裏にタコができてしまいましたが、REEFのビーチサンダルではタコができた経験は、私はありません。
REEFのビーチサンダルのデメリット〜濡れると乾きにくい
REEFのサンダルは履いていて気持がいいのですが、サンダルの素材によっては濡れると乾きにくいという欠点があります。
主人のものは下がゴム素材なので、乾きにくいのは鼻緒の部分のみとのことであまりこの問題はないようです。
一方、私のREEFのサンダルは全てが布っぽい素材なので、濡れると乾くのに時間がかかります。
ただ、その代わりに履き心地はいいんですけどね。
REEFのビーチサンダルの評判は?
アメリカのAmazonでは、多くの人がREEFのサンダルに高い評価をしています。
嘘だと思う人は、下記のリンクから評価情報を自分の目で確認してみてください!
REEFの多くの商品に対して、1000人以上の人が4点以上の評価をしています。
例えば、下記のような評価が書き込まれています。
Really soft and nice to step on. Fits just fine
引用:アメリカAmazonのカスタマーレビュー
They are very comfortable, and have a lot of cushion
引用:アメリカAmazonのカスタマーレビュー
REEFのビーチサンダルの購入方法〜オンラインがオススメ
日本のAmazon・楽天・Yahooショッピングでは売っています。
日本のAmazonは靴やバッグの割引クーポンを発行しているのを見るので、その時に注文するのがオススメですよ。
さいごに
全世界のサンダル市場の半分のマーケットシェアを占めているけど、日本ではこれから、というREEFのビーチサンダルを紹介しました。
その快適な履き心地はくせになりますよ。
ぜひ、試してみてくださいね!