20%OFF！台湾新幹線（台湾高速鉄道）への格安乗車方法を大公開（実証済み）

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台湾での国内移動に便利な台湾新幹線（台湾高速鉄道）。

台北から南の大都市「高雄」や台湾の京都「台南」、そして台湾のハネムーンスポット「日月潭」にも台湾新幹線を使うとすぐに行けます！

そんな便利な台湾新幹線ですが、乗車券を割引で購入する方法があることに先日気がつきました。

実際に試してみて台湾新幹線に割引で乗ることができることが確認できたので、本記事で割引乗車券の購入方法・乗り方について紹介していきます。

こちらのKKdayというサイトでは、翌日以降の新幹線の乗車券を20%引きの価格で購入することができます。

アーリーバード乗車券だと最大35％の割引がもらえますが、最低でも5日前に予約して置かなければいけないという欠点があり、場合によっては使いにくいという欠点がありますが、こちらのKKday経由で購入すると、前日までOKという点が嬉しいですね。

また、乗車日を事前に指定する必要がない点も、使い勝手がいいなと思います。

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KKdayって、聞き慣れないサイト名ですよね。

私も初めて聞いたので、最初は大丈夫かなと半信半疑でした。

主人も詐欺サイトじゃないか、大丈夫かと聞いてくる始末。

でも、大丈夫です！

私も実際にKKdayで台湾新幹線の割引券を購入し旅行しました。

KKdayは2014年に台湾で創業された旅行のスタートアップです。

よく調べてみると、日経新聞系列のサイトで取材も受けている会社で、日本の旅行会社HISやあのメッセージアプリLINEの系列会社から出資も受けているようです。

私が知らなかっただけで、意外とちゃんとした成長中の企業のようです。

台湾新幹線

台湾新幹線の利用方法はこちら。

最初は不安でしたが、実際に利用してみたらかなり簡単に利用することができました。

1. KKdayのサイトで、乗車予定の区間の割引乗車券を購入します。購入の際に、パスポート番号・パスポートに記載されている名前・性別・生年月日・国籍を入植します。

2. 予約後、購入時に登録したメールアドレスに電子バウチャーが添付されて送られてきます。電子バウチャーは、乗車券への引換時に必要なので、印刷するか携帯電話に保存しておきます。

3. パスポートと電子バウチャーを持って、台湾新幹線の有人窓口に行き提示します。乗車予定日を聞かれますので伝えます。片道乗車券を受け取ることができます。

4. 有人改札を通ってはんこを押してもらい、新幹線に乗ることができます。出るときも、有人改札を通ります。

最新情報はkkdayのサイトでご確認ください。

電子バウチャーの有効期限は購入日の翌日から89日なので、90日以上先に乗車予定の場合は購入しないことをおすすめします。
乗車券の引換時に、電子バウチャーの提示が必要です。電子バウチャーを提示するスマホの電源などが心配な方はモバイルバッテリーを持っておくと安心です。もしくは、自宅または宿泊先のホテルで電子バウチャーを印刷しておくといいで。
新幹線の改札を通過する際にもパスポートの提示を求められる可能性があるので、新幹線に乗るときにはパスポートを出しやすいところに持っておくことをおすすめします。
台湾で留学や勤務されている方は購入できません。
乗車券への引換前のキャンセルは10％のキャンセル手数料がかかります。