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失敗経験に基づく、留学先の選び方

留学をしたいけど、どうやって選べばいいのと悩んでいる方向けに、本記事では自身の失敗や経験をもとに留学先を選ぶ際に私が気にしておけばよかったと思う点について紹介しています。

私がオススメしたい3つの基準は、自分が興味がある業界や職種に就職している卒業生が多い学校、将来働きたい国、自分と雰囲気があいそうな大学です。

 

選び方1.自分が興味ある業界に就職している卒業生が多い学校を選ぶ

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Photo by Vasily Koloda

私の大学院の卒業生は、コンサルタントになる人が多く、授業の内容もコンサルタント養成学校のようなクラスが多かったです。元々、技術系の私は、コンサルタント系の授業も知らないことが多く学ぶことが多かったですが、力を入れたかった起業(Entreprenuership)や製品開発(Product Management)のトピックは、今思うとリソースがかなり限られていたと思います。

在学中に、もっと起業や製品開発のことを学びたいと思い、1学期(3ヶ月)だけアメリカの西海岸の大学に交換留学をしました。その大学は、西海岸という場所もあり起業系のイベントがさかんでしたし、授業の内容も格段に実践的で役立ちました。本当に、場所って重要なんだと身をもって実感したのを覚えています。

私の失敗を踏まえて伝えたいのは、留学前にある程度なりたい姿をイメージしておき、その姿に近い卒業生が多い学校を選ぶのがいいと思います。そのイメージに近づくために必要なクラスもとれますし、何よりイメージしている姿に近い卒業生から具体的なアドバイスを受けるチャンスも増えます。

もし、過去の自分に戻ることができたら、受験前に在校生のみならず卒業生とも会って、卒業生の職種、授業の内容に関して率直な意見を聞いたうえで、留学先を選択します。

選び方2.将来働きたい国に留学する

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Photo by Chris Lawton

私はイギリスに留学したので、イギリスでの人脈や企業とのつながりは比較的作りやすかったです。留学先の大学の先輩や就職担当者の紹介で、英国でのインターンや就職の話もありました。

私は、イギリス留学中にアメリカで就職したいと考えるようになったため、学校のコネも使えず苦戦を強いられることとなりました。

苦戦の理由は3つ。

  1. アメリカでの人脈がないので面接に呼んでもらいにくい
  2. OPTというアメリカの学生であればもらえる就労ビザがイギリスの大学院卒業だともらえない
  3. H1Bのビザ申請もアメリカの大学院だと少し優遇されますが、イギリスの大学院卒業だと特別枠として扱ってもらえない

従って、アメリカで将来働きたい人はアメリカの大学・大学院への留学をおススメします。イギリスに住みたい人は、イギリスに留学した方がいいです。

私の場合は、本当に運よくアメリカで仕事を見つけることができて、ビザサポートを受けることもできましたが、本当に幸運だったと思います。

 

選び方3.自分と雰囲気があいそうな大学を選ぶ

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Photo by Sidharth Bhatia

働きはじめると、なかなか親友といえる友達ができにくくなります。

大学・大学院への留学はそういった親友を作ることができる絶好のチャンス。ぜひ、学校訪問もしくは先輩訪問をして、どんな雰囲気の人が多いかを知っておいたほうがいいと思います。私も、留学先を決める前に実際に見に行きました。

正直、私は留学時のクラスメイトの多くとはあまり仲良くできていなかったと思います。何となく、雰囲気があわない人が多かったというのが正直な感想です。

そんな自身の経験もあり、雰囲気があいそうなところを選んだ方がいいと過去の自分にはアドバイスをしたいです。ただ、自分とは違ったバックグラウンドを持つ人と知り合い、ぶつかりあいながら前に進んでいくのも勉強なので、一概にどちらがいいとは言えないのですが。

そんな中でも、数人だけ仲良くできる友人ができたのは幸運でした。その友人達とは、試験前に一緒に勉強をしたり旅行をしました。卒業して数年たちますが、今でも連絡をとっています。

もう少し、多くの人と仲良くできればよかったなとも思いますが、3〜4人の長く仲良くできる友人ができたのは良かったと思います。

さいごに 

私自身の2年間の失敗・経験をもとに、過去の自分に伝えたい留学先の3つの選択基準についてまとめました。

  1. 自分が興味がある業界や職種に就職している卒業生が多い学校
  2. 将来働きたい国
  3. 自分と雰囲気があいそうな大学 

また、アメリカに限っていえば、まだまだ学歴社会だと感じるので、日本では知られていなくてもアメリカの中で評価が高い大学に留学した方がいいと思います。