なんと成田空港の第1ターミナルに、今や国際的なラーメンレストラン「一風堂」がお店を出店していました。
成田空港第1ターミナルは、全日空を中心とする航空会社が発着する国際線ターミナルです。
アメリカ在住の私にとって、本物の博多ラーメンが、普通の値段で食べられるのは大変貴重、ということで、早速訪問してきました。
- 東京・成田空港「一風堂」の基本・詳細情報とアクセス方法
- 東京・成田空港「一風堂」への行き方・アクセス方法
- 東京・成田空港「一風堂」の店内の様子と雰囲気
- 東京・成田空港「一風堂」のメニューと実際に食べた感想
- 東京・成田空港「一風堂」はこんな人にオススメ
東京・成田空港「一風堂」の基本・詳細情報とアクセス方法
- 住所:〒282-0011 千葉県成田市東三里塚 3F 出国手続き後エリア Narita Airport Terminal 1, 中央ビル 成田国際空港
- 電話番号:0476-29-5382
- ロケーション:セキュリティ・出国手続き後。
- 営業時間:午前7時30分〜午後9時(ラストオーダーは閉店の30分前)
- 公式サイト:https://stores.ippudo.com/1096?utm_source=Yext&utm_medium=Yext&utm_campaign=Listings
- 支払い方法:現金・クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX等)・交通系ICカード
東京・成田空港「一風堂」への行き方・アクセス方法
第1ターミナルの手荷物検査場・出国審査を通過後のエリア。
出国審査後、右手に進み、ショップやレストランが多く集まるエリア、セブン-イレブンの近くにあります。
時間帯によっては長い列ができていました。
すぐ近くに、プライオリティ・パスで入ることができる空港ラウンジ「KALビジネスクラスラウンジ」もあります。
▶プライオリティ・パスで入ることができる空港ラウンジの体験記事はこちら
東京・成田空港「一風堂」の店内の様子と雰囲気
店内にはテーブル席とカウンター席が並んでいます。
空港という場所柄か、一人客の方もかなりいました。
外国人客がかなり多かったですね。
Ramenが国際的に人気の食べ物のひとつになった証だと思います。
入口近くのレジで、注文・支払いを済ませると、番号札をもらうことができます。
番号札を持って、好きな席に座って待っていると、ラーメンを運んできてもらうことができます。
食事後は、食器を返却口に返して終わり、という半セルフサービスでした。
東京・成田空港「一風堂」のメニューと実際に食べた感想
白丸・赤丸という2種類のラメーンが基本になっており、各ラーメンにトッピングをつけるかいなか、サイドをつけるかいなかで値段が変わってきます。
福岡育ちの私としては、王道博多ラーメンに、焼き餃子を食べたかったのですが、なぜか、一風堂の餃子は揚げ餃子のみと言われてしまいました。
揚げ餃子はさすがにカロリーオーバーなので、せめてフルコースのラーメンをと思い、赤丸ラーメンがなにかもわからずに、赤丸ラーメンのスペシャルトッピング(1060円)を頼みました。
赤丸ラーメンは、とんこつラーメンに辛味噌が入っており、一風堂は”革新の一杯”と称しています。
伝統的な豚骨ラーメンが食べたかった私は、白丸ラーメンを頼むべきでした。
赤丸ラーメンはちょっと辛めで、豚骨麺も正しい細麺で美味しかったですが、白丸ラーメンを食べなかったことが悔やまれます。
東京・成田空港「一風堂」はこんな人にオススメ
海外在住のラーメン好きの方で、海外旅行前の一杯を食べたい方にオススメです。
アメリカでラーメンを食べると、$13〜$15(約1300円から1500円)はかかります。
昔に比べたら海外で食べるラーメンのレベルもあがってきましたが、やっぱり日本で食べるラーメンが一番美味しいと思います。
それにしても、ラーメン高くなりましたね。
かつては、500円とか600円で、餃子付きで食べられたのに。