私は、新しい年になったら、必ずその年の祝日の並びを調べて、
いつが連休のチャンスか(つまりいつ旅行に行けそうか)を調べています。
今年は旅行に行けるかは微妙ですが、2021年(令和3年)の祝日について調べました。
世の中の状況が落ち着いていたら、もしかしたら夏頃には旅行に行けるかもしれません。私はそう願ってます。
対象にしたのは、もしかしたら旅行に行けるかもしれない、3連休以上の休日。
さらに、お休み(年休)を1〜2日とったら、さらに長めの連休になるというスケジュールについても記載しています。
※土曜日&日曜日がお休みであるという前提で計算しています。
みなさんの1年間のアクティビティプランニングに利用していただけると嬉しいです。
- 一目瞭然!2021年・月別の連休・祝日カレンダー
- 連休の長さ別に逆引き!2021年の連休リスト
- 私だったらこう旅行する!2021年旅行スケジュール
- まとめ|2021年の旅行はすべてコロナ次第。9月に旅行に行けるか?!
一目瞭然!2021年・月別の連休・祝日カレンダー
日本の祝日を月別カレンダーに記しました。
赤は日曜日&祝日、青は土曜日、黄は年休をとると連休にできる日を示しています。
2021年1月・祝日カレンダー
お正月の連休を含めて、3連休のチャンスが2回!
2021年2月・祝日カレンダー
年休を1日あわせてとると、4連休になるチャンスが2回もあります。
2021年3月・祝日カレンダー
少し祝日の並びが悪いです。
2021年4月・祝日カレンダー
2021年5月・祝日カレンダー
ゴールデンウィークの期間に、年休を3日とると11連休という大型連休に!
このときまでには、コロナの感染状況がかなり落ち着いているといいですね。
2021年6月・祝日カレンダー
6月は航空券の価格は安いけど、連休のチャンスはありません。
2021年7月・祝日カレンダー
7月後半に4連休があります。
年休3日をくっつけると、9連休のチャンスがありますが、会社によっては厳しいかも。
2021年8月・祝日カレンダー
8月前半に3連休が1回。
8月は航空券の価格も高いので、個人的にはあまり旅行したことはありません。
2021年9月・祝日カレンダー
9月は後半に大型連休のチャンスあり!
あわせて3日の年休をとると、9連休のチャンスがあります。
9月は航空券の価格も下がるし、季節も悪くないので、旅行しやすいですね。
2021年10月・祝日カレンダー
10月は3連休のみ。
2021年11月・祝日カレンダー
11月3日前後に年休を2日とると、4連休か5連休の中型連休をとることができます。
更に11月後半も年休1日をとると4連休になりますね!
2021年12月・祝日カレンダー
年末年始に2日連休をとれると、年末年始の休みが大型連休に様変わり!
連休の長さ別に逆引き!2021年の連休リスト
今度は、連休の長さ別に2021年の連休を一覧にしてみました。
2021年の3連休リスト
国内旅行か、韓国や台湾といった近場の海外であれば訪問可能なのが3連休。
- 1月1日(金)〜3日(日)
- 1月9日(土)〜11日(月)
- 8月7日(土)〜9日(月)
- 9月18日(土)〜20日(月)
- 10月9日(土)〜11日(月)
2021年の4連休リスト
お休みを1日取得すれば、余裕をもった旅行になるのが4連休。
国内旅行か、韓国や台湾といった近場の海外が訪問可能です。
近場の海外の場合は、2泊3日で旅行して、1日は自宅でお休みして仕事に備えることも可能です。
- 1月11日(木)〜14日(日) ※1月12日は要年休
- 1月20日(土)〜23日(火) ※1月22日は要年休
- 7月22日(木)〜25日(日)
- 9月23日(木)〜26日(日) ※9月24日は要年休
- 11月20日(土)〜23日(火) ※11月22日は要年休
2021年の5連休リスト
国内旅行はもちろんのこと、もしくは最大6時間ほどで到着できる東南アジア、
深夜便をうまく組み合わせればハワイも行けてしまうのが5連休。
2日お休みを取る必要がありますが、
比較的航空券の価格も落ち着いている時期に旅行できるのは嬉しいですね。
- 10月30日(土)〜11月3日(水) ※11月1日&2日は要年休
- 11月3日(水)〜11月7日(日) ※11月4日&5日は要年休
2021年の6連休リスト
6連休であれば、東南アジアかハワイが選択肢に入ります。
- 9月18日(土)〜23日(木) ※9月21日・22日は要年休
2021年の7連休リスト
7連休となるとヨーロッパやアメリカなど、比較的遠距離の場所も頑張れば訪問できるのが嬉しいですね。
ヨーロッパやアメリカは時差がきついので、到着してからしばらくは時差に苦しむことになるので、7連休だと思っているようには観光できなくて辛いかもしれません。
- 4月29日(木)〜5月5日(水) ※4月30日は要年休
2021年の9連休リスト
時差があり移動にも時間がかかる、ヨーロッパやアメリカであっても余裕を持って訪れることができます。
- 9月18日(土)〜26日(日) ※9月21日・22日・24日は要年休
2021年の10連休リスト
時差があり移動にも時間がかかる、ヨーロッパやアメリカであっても余裕を持って訪れることができます。
クリスマスは、海外(特に欧米)はお店が開いていないので要注意。
この時期は、欧米もお休みで旅行代金が高くつく点がデメリット。
詳しくは、欧米のクリスマスについて紹介したこちらの記事が役に立ちます。
- 12月25日(土)〜1月3日(月) ※12月27日・28日は要年休
2021年の11連休リスト
時差があり移動にも時間がかかる、ヨーロッパやアメリカであっても余裕を持って訪れることができます。
- 4月29日(木)〜5月9日(日) ※4月30日&5月6日〜7日は要年休
2021年の12連休リスト
年休を4日取得する必要がありますが、
もし許されるのであれば12連休にしてしまい思いっきり遠くまで旅行するか、
ハワイなどでゆっくり暮らすように滞在するのもオススメです。
- 4月24日(土)〜5月5日(水) ※4月26日〜28日&30日は要年休
私だったらこう旅行する!2021年旅行スケジュール
コロナ禍の収束状況でかなり変わってくるのですが、
ワクチンによって2021年3月末頃に欧米でコロナ禍がおさまった場合、
(もう少し時間がかかり、夏〜秋頃までかかるかもしれません)
自分なら、連休の長さと天候を考えて、下記のように旅行の予定をたてます。
- 1月1日(金)〜3日(日)の3連休 コロナ禍で旅行に行けないので見送り
- 1月9日(土)〜11日(月)の3連休 コロナ禍で旅行に行けないので見送り
- 2月11日(木)〜14日(日)の4連休 コロナ禍で旅行に行けないので見送り
- 2月20日(土)〜23日(火)の4連休 コロナ禍で旅行に行けないので見送り
- 4月24日(土)〜5月5日(水)の12連休 アメリカかヨーロッパ(コロナ次第)
- 7月22日(木)〜25日(日)の4連休 韓国・(台湾)・日本よりのロシア
- 8月7日(土)〜9日(月)の3連休 日本国内・韓国・(台湾)
- 9月18日(土)〜26日(日)の9連休 アメリカかヨーロッパ
- 10月30日(土)〜11月3日(水)の5連休 東南アジア
- 11月20日(土)〜23日(火)の4連休 韓国・台湾
- 12月25日(土)〜2022年1月3日(月)の10連休 アメリカかヨーロッパ
台湾は私も何度も旅したことがあるオススメの旅行先ですが、
夏は暑いので、できれば秋〜冬がオススメです。
その理由で、上のリストではカッコ書きにしています。
東南アジアも同様の理由で、秋〜冬の訪問がオススメです。
日本や世界のワクチン接種状況によりますが、
来年の9月頃には旅行に行けるのではと期待していますが、
私が住んでいるアメリカの状況だと、ワクチン接種に懐疑的な人も多く、
もう少し後ろにずれるかもしれませんね。
まとめ|2021年の旅行はすべてコロナ次第。9月に旅行に行けるか?!
2021年はゴールデンウィークには、
年休を組み合わせれば最大12連休にすることができます。
ただし、ワクチンの摂取状況から、コロナ禍が落ち着いていないかもしれません。
もし、欧米への旅行を狙うのであれば、
9月18日(土)〜26日(日)の9連休か
12月25日(土)〜2022年1月3日(月)の10連休が狙い目になりそうです。
旅行代金を考えると、9月の連休が一番狙い目ですね!
9月であれば、アイスランドに行けばオーロラを見ることもできます!
休みの時期が決まったら、行き先を決めて、航空券を探すところから!