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【知らないと損するかも!】海外就職・転職時の採用プロセスは?転職にかかる期間は?

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この記事では、これから海外で就職・転職をしようと考えている人に対して、就職・転職時の採用プロセスについて、自分の経験談をあわせて紹介しています。

私自身、元々日本の企業で働いていましたが、留学中にロンドンにある欧米資本の会社でインターン、アメリカで就職活動を経験しています。

この記事が少しでもみなさんのお役に立てればと思います!

1. 履歴書(Resume)の準備

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海外の就職・転職活動で要求される履歴書は日本の履歴書とは大きく異なります。

日本の履歴書や職務経歴書が既に手元にある人は、それをもとに海外用に英語の履歴書を作成する必要があります。

どちらかというと、英文履歴書は日本の職務経歴書に近いです。

▶海外就職用の履歴書の書き方はこちら

 

ヨーロッパのGoogleで働いている先輩から聞いたアドバイスは以下の通りです。

  • Resumeの枚数は2ページ。
  • 箇条書きで記載。
  • スペルミスはご法度。
  • データをあわせて記載(例えば、売上を200%UP)。
  • 出した成果をハイライト。
  • Resumeがユニークになるよう内容や書き方を工夫。←難しい!
  • 読みやすく!
  • 応募先の会社やポジションにあわせてカスタマイズ。

 

英語が母国語でないのであれば、絶対にプロの人に見てもらった方がいいです。私も、ネイティブの知人だけでなく、お金を払ってプロにも手直しをしてもらいました。

英文履歴書の添削サービスの内容を見てみる

 

2. カバーレター(Cover Letter)の準備

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カバーレターは、志望動機や自分がなぜそのポジションに適しているのかを説明する、アピール用の一枚紙エッセイです。

カバーレターは多くの会社でオプショナルなので、提出しても提出しなくてもいいことが多いです。

ある程度のフォーマットを作っておき、応募する会社・ポジションによって、部分的にカスタマイズするのがオススメです。

 

カバーレターは出したほうがいい?

アピールできるせっかくの機会なので、本気度が高ければ高いほど一緒に出したほうがいいと思います。

ただ、会社によってはハッキリとカバーレターは見ないと言っているリクルーターもいました。例えば、Googleは数年前の時点ではハッキリと見ないと言っていましたね。今は違うかもしれませんが。

経験的にも、カバーレターを出したからインタビューに呼ばれた確率が高かったかと言われたら、少し微妙かなという気もします。

しかし、留学生の場合など、学校のキャリアサービスを通してインターンや仕事に応募する場合、カバーレターは絶対に添付すべきです。

学校のキャリアサービスを通す場合は、場合によっては学校指定で応募を受け付けている場合があります。この場合、応募者は多くても数十名なので、普通はリクルータやHiring Managerが履歴書とカバーレターに一通り目を通すと思うので、しっかりとカバーレターでアピールすべきです。

 

3. 仕事への応募

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ケースによりますが、多くは応募しようとしている会社のWebサイトのCareerページから、必要な個人情報(住所・氏名等)・履歴書・カバーレターを添付して応募します。

応募方法に関しては、アメリカで働く!4つの求人応募の方法を教えます - 135° Eastをご覧ください。

 

同じ会社で複数のポジションに応募していいの?

リクルーターから聞いた話だと、その応募者がどのポジションに応募しているかはすぐにシステムでわかるので、10も20も応募していると、「あれ?」ということになるようです。

ただし、3つ程度なら構わないと聞いたことがあります。

3つのポジションに応募していても、同時並行で進むことはなく、選考は1つずつしか進まない事が多いです。

 

4. (応募企業による)履歴書のスクリーニング

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私は、最初この事実を知らなかったのですが、受け取った履歴書は、多くの場合アルゴリズムによってフィルタリングされます

 

大企業だと、Applicant Tracking System(ATS)というものを利用しており、応募者の情報を管理しています。

ATSで、履歴書のフィルタリングを行い、募集しているポジションに最もふさわしそうな候補者を機械的に選び出すと聞きました。

この理由は、一つのポジションに何百人も応募してくる場合があるためとのことです。

 

従って、履歴書をアルゴリズムが読みやすいフォーマットで記載し、アルゴリズムがこいつは100%経歴やスキルがマッチしていると判断するように、履歴書を記入する必要があります。

 

例えば、pdfよりwordのデータ形式で提出した方がいい、フォントはArial、 Courier、もしくは Times New Romanを使った方がいい等々、細かい技があるようです。

 

5. インタビュー(面接)

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晴れて履歴書のスクリーニングを通過したら、次はインタビューです。

 

断言します。インタビューは準備と練習が必須です!

海外の面接でよく聞かれる質問を参考に、まず頭の整理用に、回答例を作っておくべきです。

 

回答をつくったら、面接対策を専門に行うオンラインクラスで練習をしながら、発音やこなれた表現を練習することを強くおすすめします。

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私の経験だと、最初の数回は電話、後半に入るとオンサイトになることが多いです。

 

最初は、リクルータと30分の電話インタビュー。

次に、Hiring Manager(雇用された時に自分の上司になる人)と30分〜1時間の電話インタビュー。

更に進むと、チームメイトや更にその上のポジションの人などとインタビューをします。

会社によって、誰と何回行うかはマチマチです。

 

インタビューのときは、その会社のことを調べて理解した上で、自分の経歴や志望動機を簡潔に話す必要があります。

更に、必ず最後に質問はありますか?と聞かれるので、面接官への質問も用意しておきましょう。

▶面接の最後に聞きたい質問リストはこちら

 

上手くいくと、会社にもよりますが、数日のうちに次の面接はいつにしましょうか、という連絡がきます。

 

6. (会社側による)バックグラウンドチェック・レファレンスチェック

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会社側行うので、応募者はあまり行う必要がないですが、レファレンスチェックとして、前の会社の上司や同僚の連絡先等の提出を求められることがあります。

 

前の会社の上司や同僚には先に許可を得た上で、連絡先を提出するのがいいと思います。

応募している会社はその連絡先に連絡をして、どんな人ですか?働きやすかったですか?パフォーマンスはどうでしたか?強みはどうでしたか?といった質問をします。

好意的に答えてくれそうな上司や同僚を選ぶのがコツです。

 

私も、元同僚のレファレンスになったことがありますが、事前に彼女が応募しているポジションや求められているスキルのことを彼女から聞いていたので、電話がかかってきたときに、彼女をしっかり推薦することができました。

もちろん、彼女は内定を勝ち取りました!

 

7. 雇用条件の交渉

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インターンだと、この交渉は殆どないです。就職や転職の場合だと、この時点で給料や有給の日数等の交渉を行います。

 

最初はよくわからないので、相手がいうままにサインをしがちです。

しかし!給料の相場等の情報はリサーチして、納得できる額の給料かを検証した方がいいです。

給料の相場を知る方法は幾つか方法がありますし、アメリカ政府からもデータが公表されています。

アメリカの職業別の年収データはこちら

 

もちろんパフォーマンスによっては次第に上がっていきますが、昇給のチャンスは、通常、1年に1度なので小刻みに上げていくことになります。

ただ、交渉決裂もお互いに困ると思いますので、程々に。

 

8. 仕事のオファー

f:id:novotabi:20180423155853j:plain契約書の内容をしっかり確認して、雇用契約書にサインをします。

特に、給料・福利厚生の条件・勤務地・タイトルが正しいかをしっかり確認してくださいね。

海外は、どんなに大切な契約書でも間違っている事が多いので注意が必要です。

 

おつかれさまでした!

 

まとめ|海外就職の採用プロセスは長い!2−3ヶ月は覚悟して!

この記事では、アメリカでの就職・転職時の選考プロセスについて概要をまとめました。

国が違うと、少しプロセスが異なるので戸惑うかもしれませんが、知っておいて損はないはずです。私は殆ど知識がなかったので、色々と失敗しました。。。

皆さんは気をつけて〜