ロンドン旅行で欠かせないのが、地下鉄やバスなどの公共交通機関。でも、小さな子ども連れ&ベビーカーありとなると、一気にハードルが上がりますよね。
実際に2歳児を連れて旅してみて、「これ、事前に知っておけばもっとラクだったのに…!」というポイントがいくつもありました。
今回は、そんなロンドンの交通事情を“ベビーカー視点”で徹底解説します。
- ✅ 地下鉄は便利だけど“段差&迷子リスク”に要注意
- ✅ 地下鉄内はベビーカーにやさしい設計も
- ✅ バスは最強の味方。段差は少なめ&ベビーカーOK!
- ✅ タクシーは子連れにとって強い味方
- ✅ 徒歩でも注意ポイントはある
- ✅ ベビーカーでの移動スタイル、こうすればラク!
- 🚍 まとめ|ロンドンの移動手段(ベビーカー視点)
✅ 地下鉄は便利だけど“段差&迷子リスク”に要注意

ロンドンの地下鉄は路線が多くて便利。
でも、全ての駅にエレベーター(LIFT)があるわけではありません。
特に乗換駅は要注意で、地上→改札→プラットフォームまで、最大3回エレベーターを乗り継ぐことも。
しかも、路線の進行方向(Westbound/Eastbound)によってエレベーターの場所や階数が異なるため、事前に方向を確認しておくとスムーズです。

エレベーターは見つけにくい場合もあり、常に上記の写真のような「LIFT」の表示を探す意識が大事。
また、実際に行ってみて盲点だったなと思うのは、ホテルの最寄駅は、Step-Freeと呼ばれるエレベーター完備の駅にすべきということ。
私はたまたまEarl's Courtに宿泊してStep-Freeだったので助かりましたが、これがStep-Freeじゃなかったら、毎日階段をベビーカーを担いであがることに…。
こちらのリンクから、Step-Freeの地下鉄の駅が確認できるので、ぜひご確認ください!
👶 教訓:地下鉄での移動は、「駅構内の移動時間」も含めて+15分ぐらい余裕を見ておくのが◎。
✅ 地下鉄内はベビーカーにやさしい設計も

車両の中には、ベビーカー優先スペースがあり、比較的スムーズに乗り込めます。
さらに、上の写真のような座席が折り畳めるスペースもあるので、こうしたところにベビーカーを停めることもできました。
ロンドンは、優先席の文化が根付いていて、子連れだと自然と席を譲ってもらえることが多かったです。
ただし、ラッシュアワー(夕方であれば16時過ぎ〜)は混雑必至。この時間帯はなるべく避けると快適です。
✅ バスは最強の味方。段差は少なめ&ベビーカーOK!

ロンドン市内の2階建てバスは、ベビーカーごと乗れる仕様でとても便利!
車両の前方か後方からそのまま乗車でき、ベビーカー置き場も2台分ほど確保されています。

私たちはコンパクトなYoyoベビーカーを使っていましたが、前方ドアからスイスイ乗れました。
大型ベビーカーの方は後方ドアから乗り、ベビーカーをセットした後に前方へ移動して支払っている様子も見かけました。
段差はあるものの、乗せやすい高さで、乗降はスムーズでした。
- 運賃は1回£1.75(大人)/11歳以下は無料
- オイスターカード or クレジットカードでピッとタッチするだけ
👶 ポイント:Google Mapsでバスルート検索可能。車内アナウンスがない場合もあるので、現在地を地図で確認しながら乗ると安心です。
✅ タクシーは子連れにとって強い味方
雨の日や子どもが寝てしまったときは、タクシーが救世主になります。
ロンドンのブラックキャブ(公式タクシー)はチャイルドシートなしでOK(短距離)で、ベビーカーをそのまま乗せているところも目撃しました。
*情報によると、UberでもチャイルドシートなしでOKという情報もありましたが、要確認。
私たちはプライベートハイヤーで空港送迎を依頼したのですが、チャイルドシートをリクエストしていたのに、実際には2歳児には合わないブースターしか用意されておらず、ヒヤッとしました。
👶 教訓:Uberや民間送迎を使うなら、チャイルドシートの種類(年齢・体重対応)を事前に確認必須!
✅ 徒歩でも注意ポイントはある

ロンドンは歩道が整備されており、ベビーカーでも歩きやすいエリアが多いのは助かります。ただし、場所によっては注意が必要。
- 路地に入ると石畳や段差のある歩道も多い
- 信号がない横断歩道や、中央分離帯で2段階に分かれた横断歩道がある
- 基本的には横のボタンを押せば信号が変わるが、車の右左折時に確認せず突っ込んでくるケースもあり
👶 ポイント:渡る前に左右をしっかり確認。信号が青でも油断せずに、子どもと一緒にゆっくり渡るのが安心です。
✅ ベビーカーでの移動スタイル、こうすればラク!
ロンドンは、焦って移動すると危険な場面も。私たちは「1日1ロケーション」を基本に、徒歩 or バスで回れる範囲で無理のないプランを立てていました。
現地でもStokkeのYoyoというブランドのベビーカーを使っている親子がかなり多く、博物館などではベビーカーを置いて中を見学する人も多数。
私たちの荷物スタイルは以下の通り:
- ✅ Yoyoベビーカー
- ✅ 貴重品&最低限のお世話グッズを入れた斜めがけバッグ(両手が空く!)
- ✅ おむつ・おやつ等の手提げバッグ(軽量&フックにかけられる)
👶 あるある:ベビーカーで階段に差し掛かったとき、現地の人が助けてくれることは…実はあまりありませんでした。
🚍 まとめ|ロンドンの移動手段(ベビーカー視点)
| 移動手段 | ベビーカー対応 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 地下鉄(Tube) | 一部駅にエレベーターあり/優先スペースあり | 路線が豊富で観光に便利 ベビーカー優先席あり |
step-free駅は限られる 乗換に時間と労力がかかる |
| バス | ベビーカー2台分スペースあり(折りたたみ不要) | 11歳以下無料 乗り降りがラク ルートが柔軟 運賃が安い |
案内アナウンスがない車両あり 混雑時は立ち乗りも |
| タクシー(公式) | 折りたたんで乗車可/チャイルドシート不要 | すぐ乗れる/雨や疲労時に便利 |
割高(目安£10〜) クレカ払いを拒否される可能性あり |
| 徒歩+ベビーカー | コンパクトタイプが◎ | 気軽/予定変更しやすい | 石畳や段差、信号なし横断あり 焦らず安全重視で |
次回は、そんな私たちが実際に訪れた「子連れで楽しめるロンドンの観光スポット」をまとめてご紹介します。
2〜5歳でも飽きずに楽しめる無料&穴場スポット編、どうぞお楽しみに!