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【実体験】到着時・到着後にプライオリティ・パスを使って空港ラウンジは利用できるかを検証

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(2019年8月11日更新)空港でのラウンジ利用に大活躍しているプライオリティ・パスですが、出発時にしか使えないのでしょうか?

到着後に、少しだけ食べてからホテルに行きたい。

ビールを一杯飲んで一休みしてから市内に出かけたい、ということもあるのでは?

実際に、アメリカ・ラスベガスの空港で到着後に空港ラウンジを利用してみたところ問題なく使うことができました!

ただし、プライオリティ・パスのホームページを調べると空港のラウンジによって、出発時のみとなっているところもあるようです。

本記事では、到着時でも利用可能なプライオリティ・パスのラウンジについてまとめました。

プライオリティ・パスを使用して旅行・出張しようとしている方の参考になると幸いです。

利用規約によると、米国内のラウンジのみ到着時の利用が可能

プライオリティ・パスの利用規約をチェックしてみると、渡航文書という欄に下記のような条件がありました。

渡航文書とは、パスポート等の身分証明書のことです。

従って、通常は有効な航空券と身分証明書が必要とのことです。

有効な航空券とは、おそらく搭乗前の航空券という意味だと思います。

この文書からは、出発のときしかラウンジを使えないと言っているようにも見えますね。

16.渡航文書:ラウンジと加盟店の利用は、お客様、および同伴者(許可された場合)が旅行当日の有効な航空券および渡航文書を所持されていることが条件となります。割引チケットで旅行中の、航空会社、空港等の旅行関連業者の従業員は利用できない場合があります。またプライオリティ・パスは、航空会社、空港、またはこれらの安全を管轄する政府に雇用もしくは契約している方々が本プログラムの会員資格を取得するのを拒否できるものとします。 

参考:プライオリティ・パスの利用規約

 

さらに読み進めていくと、下記のような文書があります。

つまり、米国外の場合は有効な搭乗券が必要だけど、 米国内の場合は無効な搭乗券でもいいと言っているように読めます。

米国外で利用の場合は、航空券に有効な搭乗券が添付されている必要があります。なお、ヨーロッパの一部のラウンジや加盟店は空港内のシェンゲン圏内に位置しており、シェンゲン協定加盟国間を渡航するお客様以外はご利用になれません。(シェンゲン協定加盟国の最新リストはhttp://ec.europa.eu/dgs/home-affairs/what-we-do/policies/borders-and-visas/schengen/index_en.htmに掲載されています)。 

 

利用規約を読む限りでは、米国内では到着時でも使えるが、米国外では到着時は使えないと理解できます。

 

2019年8月11日追記:私自身はまだ確認していませんが、読者の方から、香港でも到着時に使えるよという情報をいただきました。ありがとうございます。

 

ラスベガス空港では到着時に利用できた!

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利用規約だけではよくわからないので、実際に米国内のラウンジで使ってみました。

旅行先のアメリカ・ラスベガス空港に到着した際に、ラウンジを利用してみたら…問題なくラウンジに入れてくれました!

何も聞かれませんでしたよ!

更に、アメリカ・サンノゼ空港のラウンジを利用した際に、到着したときも使えるのかを聞いてみると「もちろん、使える!」とのこと。

 

アメリカ国内であれば、多くの場所で使えると言えそうです。

 

各ラウンジの説明には使えるラウンジと使えないラウンジが

念のため、米国内の主要な空港のラウンジについて、プライオリティ・パスの公式サイトで確認したところ、米国内の空港であってもいくつかのラウンジでは、「出発のお客様に限ります」と明確に記してある場所がいくつかありました。

 

例えば、サンフランシスコ空港のラウンジは、下記のように明記が。。

コンコースAからご出発のお客様のみ。

参考:AIR FRANCE KLM LOUNGE| プライオリティ・パス

 

主要な米国内の空港に関して調べたところ、米国内の下記のラウンジが、出発時の使用に限ると明記されています。

  • ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港、第1ターミナル、KAL BUSINESS CLASS LOUNGE
  • ニューヨーク・ラガーディア空港、ターミナルB、AIR CANADA MAPLE LEAF LOUNGE
  • ホノルル国際空港、Inter-Island Terminal、THE PLUMERIA LOUNGE
  • サンフランシスコ国際空港、国際線ターミナル、AIR FRANCE - KLM LOUNGE

 

上記のラウンジは到着時の利用は難しいでしょうが、米国内の多くのラウンジは、明確に記載されていないので試してみる価値はあると思います。 

 

日本国内のラウンジは成田空港のみ到着時に利用可能

では、日本国内のプライオリティ・パスのラウンジはどうでしょうか?

 

実はプライオリティ・パスの個別のラウンジのページで確認していくと、成田空港では到着時の利用もOKと書かれているものがありました

 

関西空港(関空)では、「KALラウンジ」でも「ぼてじゅう」でも到着時に利用できません。

 

残念ですね。

ただ、いくつかは明記されていませんでした。

 

空港名 ターミナル ラウンジ名  出発 到着
成田空港 第1ターミナル IASS Executive Lounge OK OK
  第1ターミナル  KAL Busienss Class Lounge OK ?
  第1ターミナル  T.E.I. Lounge OK ?
  第2ターミナル IASS Executive Lounge OK OK
  第2ターミナル  T.E.I. Lounge OK ?
関西国際空港 第1ターミナル ぼてじゅう OK NG
  第1ターミナル  KAL Busienss Class Lounge OK NG
中部国際空港 ー  CENTRAIR GLOBAL LOUNGE OK NG
  ー  KAL LOUNGE OK NG
  STAR ALLIANCE LOUNGE OK NG
福岡国際空港 国際線ターミナル KAL LOUNGE OK ?

参考: プライオリティ・パス内の情報をもとに作成

 

さいごに

本記事では、プライオリティ・パスを利用して到着時にラウンジを利用できるのかという疑問に対して実地調査を含めて調査してみました。

 

現時点での私の回答は、下記です。

米国内の多くのラウンジであれば到着時に利用できそう。

ただし、サンフランシスコを含めて、いくつかのラウンジは到着時の利用はできない。

少なくとも、サンノゼ、ラスベガスでは利用できる。

 

プライオリティ・パスの利用ルールは随時変更される可能性があるので、旅行前に利用条件 | プライオリティ・パスと各ラウンジのページを確認することをおススメします。

 

プライオリティ・パスで入れる国内外のラウンジ情報

実際に訪問したプライオリティ・パスで入れるラウンジの利用レビューを、記事「【まとめ】プライオリティ・パスで入ることができる国内外の空港ラウンジの利用レビュー 」にまとめています。

利用者目線で、(正直に)ラウンジの雰囲気・各ラウンジの軽食の美味しさなどについてレビューしています。

よかったらあわせてどうぞ。

 

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