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【できる!】円満退社って本当にできる?円満退社のコツと体験談

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過去に2回、会社を辞めているアラフォー会社員の「みりん」です。

1回目は9年勤めた会社をやめるとき。2回目は4年勤めた会社を辞めたとき。

2回とも円満退社で、当時の同僚・上司たちと今でも連絡を取っています。

 

本記事では、平和に暮らしたいと望む私「みりん」が円満退社するために行ったこと、そのコツについて紹介したいと思います。

これから会社をやめようと思っている方の、参考になればと思います。

会社を辞めた本音の理由は?

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私が二回会社を辞めた理由を本音でいうと、

その仕事を通して自分の楽しい未来が想像できなかった、というのが本音です。

 

一社目は、ホワイト企業。

仕事量は多かったけど楽しかったし、同僚・上司とも仲良くしていました。

が、当時の上司だった課長や部長たちを見てみると、みんな疲れていました…

5年後に自分がなりたい姿がその姿かを自問自答したら、自分の答えはNOだった。

また、海外で挑戦したいという気持ちがずっとあったので、自分が海外に挑戦する準備ができたタイミングで、9年間勤めた会社を辞めました。

 

二社目は、アメリカの会社(こちらもホワイト企業)に勤めていたとき。

仕事の量もそれなりで、上司もいい人だったし、色々な人をすでによく知っていたので、働きやすかったのですが、仕事の内容に興味が持てなくなったので辞めました。

 

最後の2年ぐらいは、そもそも、その業界自体への興味がなくなっていたのですが…比較的小さな組織で、自分で何でも決めることができるという環境。

荒削りだったけど、スキルがグングンあがっていく感覚がありました。

で、その成長が一段落し、次のステップを探していたときに、人生の転換期が。

主人のレイオフが決まり、夫婦で世界旅に出ようという絶好の機会がやってきたので、退社に至ったという次第です。

主人のレイオフから夫婦で旅にでる決断をしたときの経緯はこちら

 

このときは、次の転職先を探さずに夫婦で仕事を辞めたのですが、あんな決断がよくできたなと今は思います…

 

表向きの会社を辞めた理由は?

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私は、退社したときには、全て共通して、

「新しいことにチャレンジしたいから」

と前向きに(聞こえるように)、会社を辞める理由を伝えました。

 

具体的には、

一社目は、海外留学したいから辞めたい。

二社目は、新しい業界や、新しいスキルを身に着けたいから辞めたい。

と伝えました。

 

心がけたことは、ポジティブな理由を伝えること。

 

ネガティブな理由って、正直伝えても、本人が満足するだけで、長期的にはあまり良いことがない気がします。

聞かされた人も嫌な気持ちになりますし、そのネガティブ要因を解決してあげれば引き続き働いてくれるんですかという引き止め要因になります。

 

ネガティブに辞めると、やはり業界内で噂が広まりますし、その後の転職活動で、意外にマイナス要因になったりします。

日本の外資系企業は世界が狭いと聞きますし、国土が広いアメリカでも同様に人の噂は本当に広まります…

世界共通でした。

 

それを避けるためにも、ポジティブな理由で「もう決めました」というノリで伝えました。

  

お金をもらっている限りは、私達も会社員のプロ。

プロ会社員らしく辞めていくのが個人的にはカッコいいなと思っています。

 

退社の意思を伝えるタイミングは?

後任への仕事の引き継ぎができるというタイミングで、伝えるのがオススメです。

私が在籍するIT業界の企業であれば、2ヶ月あれば十分かなと思います。

 

私の場合、最初の会社は、上司が自分の後任を探す時間があるように、という一応の考慮をして半年前に伝えました。

結果として、実際に上司も半年間で私の後任を探すことができましたし、退職時には送別会までしてもらう円満退社でした。

 

二社目の場合は、2ヶ月前に退社を伝えました。

2ヶ月前でも、ちょうどよかったと思いますね。

引き継ぎの時間も作ることができたし、途中のプロジェクトもある程度のかたをつけることができて、信頼していた同僚たちにも個別にお礼の言葉を伝えることが出来た点が良かったです。

 

会社の雇用契約上は、2週間前に伝えればいいことになっていますが、社会人のルールとして、さすがに1〜2週間前は周りの人に迷惑をかけるかなと思います。

たまにいますけどね…

世界は狭いですし、引き際は美しくキレイに去っていったほうが、良いと思います。

 

じゃあ、早く伝えれば伝えるほどいいのでしょうか?

 

個人的には、あまりに早すぎるタイミングで退社の意思を伝えるのはオススメしません。

毎日通う場所でもあるので、何ヶ月も「このひとは辞める人だから」みたいな感じで冷遇されるのは、やっぱり辛いと思います。

私だったら辛いなぁ…

なわけで、半年前から言うタイミングを考え始めて、2ヶ月ぐらい前に辞めるということを伝えるパターンが、私や私の主人のケースでは多いです。

 

繰り返しになりますが、後任への仕事の引き継ぎができるというタイミングで、伝えてはいかがでしょうか?

 

会社を辞めるときの伝え方は?

丁寧にしすぎて悪いことはない、というのが私が伝えたいことです。

日本でもアメリカでも、ヒトとヒトなので、丁寧に対応したほうが良いと思います。

 

2回の退職時ともに、上司と1対1で話す時間を作って、まず口頭で上司に伝えました

 

1社目は、上司と昼ごはんに言ったときに話しました。

2社目の場合は、上司が違うオフィスで働いていた為、3ヶ月に1回ぐらいしか会うことがなかったので、実際に会える機会がくるのを待ちました。

メールや電話で伝えようかなと思ったのですが、辞めたいメールを突然受け取っても上司が(悪い意味で)驚くと思ったので、できればマイルドにすすめたいと思い、対面で伝えました。

 

実際の対面で話したのは以下の3つ。

「いつか辞めたい」みたいな話をしても上司も困るだけなので、退社をするときには下記の事項について考えをまとめてから伝えるのが、私の成功パターンです。

  1. 会社を辞めたい理由
  2. 会社を辞める時期
  3. 退社まで、引き継ぎなど最大限に協力する姿勢

 

実際に私の場合も、上司と1対1で話す時間を作った際に、まず単刀直入に「新しいことにチャレンジしたいから会社を辞めたい」と伝えました。

あわせて、「20XX年のXX月末で辞めたいです」と退社の時期を明確に宣言。

さらに、「退社までに、後任への引き継ぎはやりますので誰に引き継ぎをすればいいですか」と、次のアクションについても話をしました。

 

会社を辞めたい理由は、長々と伝えても仕方ないし、ボロが出る可能性もあるので、単刀直入にシンプルに伝えるのが私はオススメです。

 

おそらく、皆さんが一番聞かれたくない質問のひとつ「次の会社はどうするの?」といったことは聞かれたことはなかったですね。

嘘をついても仕方ないので、聞かれたら正直に伝えたと思います。

どうせ会社員のソーシャルネットワーク「LinkedIn」でバレますし…

 

円満に会社を辞めるコツは?

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数少ない事例ではありますが、おそらく以下の事を心がけたのが、円満に会社をやめることができたコツです。

 

早めに伝える

退社の意思を伝えるタイミングのセクションでも紹介しましたが、2ヶ月〜3ヶ月前が丁度いいかなと思います。

半年前は、早すぎると思います。

冷たくされたりといった嫌がらせを受ける可能性もあります。

 

実はアメリカは契約書上では、2週間前に伝えることが推奨されているのですが、2週間前でも大丈夫ではあるものの、ちょっと直前すぎるかなとは思いますね。

最低1ヶ月前かな、と思います。

主人が会社を辞めるときも二人で色々相談しましたが、結局彼は1ヶ月半ぐらい前に伝えて退社しました。 

 

自分がやりたいことを日頃から伝えて、退職の伏線にする

2回めの退社時には、会社をやめようかなと迷い始めたときから、上司には「スキルアップのためにXXをやりたい」「▲▲の仕事に挑戦したい」ということを、何度か伝えていました。

それを伏線にして、「自分のキャリアパスを考えると、もっと新しいことに挑戦したい」とズバリ上司に伝えました。

上司からも、「そうだよね、まぁ君は〇〇がしたいんだよね。わかるわ」とのコメントでしたね。

 

上司からすると、「XXや▲▲を部下が言っていたのに、そういう仕事を回せなかった。だから辞めたいなら仕方ない」と、思ってもらえた(?)のかもしれません。

そもそも、私の上司が良い人&デキる上司だったかもしれませんね。

 

対面で簡潔に伝える

上司もヒト。

国を問わず、真摯に、辞めたい理由を伝えれば、こじれることはないと思います。

 

在職中の不満を色々と述べたりするのは言語道断。

不満を言っても良いことありません。

パワハラやセクハラなどの不満を言うなら、辞めるときに人事に理路整然と伝えたほうが、より効果的に伝えることがデキると思います。

  

退職の意志を伝えた後、会社を辞める前にすることは?

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「引き際を美しく」が私のモットーなので、会社を辞める前には、自分の身辺整理を行うのがオススメです。

具体的には、こちらの3つ!

 

引き継ぎ資料を作って、後任に説明する

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私は、できるだけ丁寧に、かつベストな出来栄えの引き継ぎ資料をつくります。

そして、後任がいたら後任に、後任がいなかったら上司に内容を説明します。

さらに、関連のある人とその資料をシェアしておく。

 

で、資料には必ず、資料の作成者として名前を入れておきましょう!

 

必ず、その資料は残っていきますし、後からその資料を見た人たちが、「おぉ、この資料を作ってくれたのは誰だ?」って思ってくれたら、嬉しいじゃないですか!

作品を作る感覚です。

 

実はこういうのって、後にもつながってくると思います。

 

良い引き継ぎをすればするほど、どこかで自分のことを推薦してくれたり、呼び戻してくれたりしてくれることもあるんです。

自分ができるうちは、GIVE!GIVE!GIVE!ですよ。

 

お世話になった人に感謝の言葉を直接を!さらに、LinkedInでつながって!

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まず、お世話になった同僚や上司には感謝の気持をメールでも電話でもいいので伝えておくべきです!

意外と、最後に電話をくれたヒトとかはよく覚えていますし、印象に残るものです。

最後までヒトを大事にすると良いですよ〜。

 

さらに、この世の中は人脈命!

いつその人脈が活きるかわかりません。

 

私は、会社員用のソーシャルネットワーク「LinkedIn」のアカウントを持っているので、LinkedInでつながっておこうよといって、LinkedInの連絡先を交換します。

電話番号やメールアドレスを直接交換するのは、ちょっと敷居が高いと思いますが、LinkedInなら気軽にアカウントをつなげてくれますよ。

ちなみに、私は同僚からのFacebook申請は承認しません…というのは、自分のプライベートを同僚に晒したくないからです。

特に海外では、Facebookでつながるのはプライベートのみとの認識がされているので、ご注意くださいね。

LinkedInを見てみる


(その会社で学べること)は学んでしまう!

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辞める会社の情報を、社外に持っていくのはNGなので、絶対に辞めるべきです。

ただ、その会社に在籍しているからこそアクセスできるオンライン学習サイトとか、市場調査サイトの資料をダウンロードして読むとか、私だったら、そういうサイトで学べるだけ学んでしまいます!

 

もちろん、これは後任への引き継ぎをしっかりやっておいた後にね!

  

まとめ|円満な会社の辞め方のコツは、誰でもできる基本的なこと!

私のホワイト企業の円満退社経験をもとに、円満退社のコツについてまとめました。

コツは下記の3つ。

  1. 早めに伝える
  2. 自分がやりたいことを日頃から伝えて、退職の伏線にする
  3. 対面で簡潔に伝える

 

そして、次のチャレンジに向かって、気持ちよく新しい一歩を踏み出していきましょう!

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