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アメリカの入国審査にかかる時間知ってる?失敗しないための待ち時間リスト

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長い国際線フライトでやっと目的地に着いた!と思ったら、入国審査で長い行列。

なんてことありませんか?私は、あります。長いときだと、ロンドンのヒースロー空港で2時間待たされたことがありました。

 

本記事では、入国審査にかかる時間とその調べ方について紹介しています。

現地の友人や家族に迎えに来てもらうときなどに、この時間情報をもとに待ち合わせ時刻を伝えることができると便利ですね。

入国審査の待ち時間が長いと評判のロンドン・ヒースロー空港

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Photo by Aron Van de Pol

あるニュースでイギリス・ロンドンのヒースロー空港の入国審査にかかる時間が長すぎて問題になっているという記事を読みました。

ロンドン・ヒースロー空港の目標は、「待ち時間 最大45分」とのことらしいですが、なんと2018年7月は31日中30日は目標を達成することができなかったとのこと。言い換えると1日だけしか目標が達成できていません。場合によっては2時間半とか。。いや、つらいです。そもそも、オペレーションに問題がありそうです、そんなに目標を達成できないって。

Visitors to London are become increasingly frustrated at the impossibly long wait times at Heathrow’s immigration. New data has revealed passengers were left waiting for more than two and a half hours last month.

参考:JUST MOVE IT: Airlines complain about lines at Heathrow

 

私も、ロンドンのヒースロー空港をおそらく5回以上は使ったと思います。毎回、約10時間の長時間フライトの後に、長い列に並ばされるのでヒースロー空港からイギリス入国はしたくないなと思っています。ヒースロー空港、新しくて綺麗なんですけど、残念です。

 

逆に、30+ヶ国を旅した経験から殆ど入国審査の待ち時間がなかったのは、アイスランドのケプラヴィーク国際空港。入国審査で質問も殆どされないし、待ち時間はあって1分以内だし、いつも入国審査は楽でした。あれぐらいスムーズに入国審査を処理してくれると、その国のイメージもあがります!

 

意外と盲点の入国審査にかかる時間。この入国審査にかかる時間を甘く見ていると、乗換予定の飛行機に乗り遅れたり、迎えに来てくれる友達を長く待たせてしまったりと大変です。

いい機会なので、日本人の旅行先として人気のアメリカの主要な空港では、入国審査にどれくらいの時間がかかるのかを調べてみました。

 

アメリカの平均待ち時間は主要な空港で18分

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Photo by Anthony DELANOIX

アメリカのある調査期間が、アメリカ国内で最も混みあっている10の空港に対して、国際線で到着した乗客が入国審査・税関の通過にかかる時間を集計したものです。

 

順位 空港名 都市名 平均待機時間 最大待機時間
1 Washington Dulles (IAD) ワシントンD.C. 11.19 34.03
2 Atlanta Hartsfield-Jackson (ATL) アトランタ 12.05 41.62
3 Dallas-Fort Worth (DFW) ダラス 14.83 43.35
4 Chicago O’Hare (ORD) シカゴ 16.17 42.88
5 Newark Liberty (EWR) ニューヨーク 17.9 38.05
6 Houston George Bush (IAH) ヒューストン 19.68 51.48
7 Los Angeles (LAX) ロサンゼルス 20.14 42.39
8 Miami (MIA) マイアミ 22.43 54.31
9 San Francisco (SFO) サンフランシスコ 24.66 45.12
10 John F. Kennedy (JFK) ニューヨーク 25.04 54.95


参考:NEW DATA: JFK HAD LONGEST CUSTOMS WAIT TIMES AMONG TOP 10 BUSIEST INTERNATIONAL US AIRPORTS IN 2015

 

データによると、最も通過時間が早いのはワシントンD.Cの郊外にあるワシントン・ダレス空港。脅威の11分です。逆に、ワースト1位はニューヨークのJFK。25分でした。ワースト1位のニューヨークでも、最大1時間で入国審査・税関を通過できるとのことです。意外とやりますね、アメリカ。また、10の空港の平均通過時間は約18.4分でした。

 

なお、ワシントン・ダレス空港にはPriority Passで入れるトルコ航空のラウンジがかなりオススメです。ラウンジの紹介記事は、「【プライオリティ・パス】アメリカ・ワシントン・ダレス空港のラウンジ」をどうぞ。
 

集計対象となっているのは大きな空港ばかりですが、個人的な経験から言うと、地方の空港の方が入国審査・税関の通過は早いと思います。例えば、シリコンバレーにあるサンノゼ空港だと、飛行機到着後30分以内には空港の外に出てくる印象です。

 

アメリカの入国審査にかかる時間を調べる方法はAWT

アメリカに限られますが、少し小さめの空港の待ち時間の最新情報がAirport Wait Timesにて公開されていますので、アクセスしてみてはいかがですか?

調べたい空港を選択し、データを確認したい期間を指定すると、下記のようにデータが表示されます。U.S. Citizen(アメリカ国民)とNon U.S. Citizen(アメリカ国民以外)にわかれて、平均の待機時間が表示されます。

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参考:AWT(https://awt.cbp.gov/

さいごに

本記事では、 アメリカの主要空港の入国審査にかかる時間と、その調べ方について紹介しました。ぜひ、海外旅行前に確認してみることをおすすめします。もし、待ち時間が長いようであれば、周辺の空港も確認してみてくださいね。

また、空港によっては空港の使用料金も変わるので、航空券の価格がかなり異なる場合があります。ご参考まで。