日本でも人気のブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)のアメリカ・カリフォルニア州パロアルト(Palo Alto)のお店に行ってきました。
なんと、パロアルト店は昔の映画館だったところにつくられたお店ということもあり、お洒落なお店でした。
詳しく紹介していきますね。
- Blue Bottle Coffee パロアルト店の基本・詳細情報とアクセス方法
- Blue Bottle Coffee の様子と雰囲気
- Blue Bottle Coffeeのメニューと実際に食べた感想
- Blue Bottle Coffee パロアルト店で販売しているオリジナルグッズ
- さいごに
Blue Bottle Coffee パロアルト店の基本・詳細情報とアクセス方法
- 住所:456 University Ave, Palo Alto, CA 94301
- 電話番号:(510) 653-3394
- 営業時間:午前6時~午後7時(土日は午前7時〜)
- 定休日:なし
- 公式サイト:https://bluebottlecoffee.com
Blue Bottle Coffee の様子と雰囲気
パロアルト(Palo Alto)といえば、シリコンバレーの中心地。
パロアルトには、スタンフォード大学があるのですが、スタンフォード大学から車で10分ぐらいのUniversity Avenueという繁華街にブルーボトルコーヒーのお店があります。
ブルーボトルコーヒー・パロアルト店は、元々Varsity Theatreという1927年に作られた映画館の建物の中にあり、ヨーロッパかと思うようなお洒落な雰囲気のお店です。
University Avenue沿いに簡単な注文コーナーがありますが、写真下の中庭を抜けて奥に進んでいくとブルーボトルコーヒーのお店(レジとカフェスペース)があります。
シリコンバレーらしく、ブルーボトルコーヒーのカフェスペースの横に、企業向けソフトウェアで有名なSAPというソフトウェア会社が作ったコワーキングスペース(Hanahaus)もあります。
Hanahausの利用は1時間$3と有料です。
店内には、大小様々なテーブルが置かれてあり、人気店らしく店内は人がいっぱいです。
しかし、少し待っていればテーブルに座れました。
ランチの時間帯(12時頃)には人の数が一瞬減ったので狙い目かもしれません。
店内では、軽食を食べている人、パソコンを開いて作業をしている人(MACユーザ多い!)が多かったです。パソコンユーザに必須の電源は、いくつかだけありました。
Hanahausのスペース奥に、ブルーボトルコーヒーのお客も使えるトイレがあります。
Blue Bottle Coffeeのメニューと実際に食べた感想
コーヒーから軽食まで、一通りのスタンダードなメニューが揃っています。
スターバックスと似たようなメニュー構成ですね。
Iced Coffee Cold Brew ($4.25)
プラスチックの容器に、ブルーボトルコーヒーのイメージカラーである水色のストロー。オシャレです!
私は、ブラックで飲みました。
アイスコーヒーだけど、苦味が通常のアイスコーヒーより少なくブラックでも飲めます。
ジュースのようなコーヒーというのが第一印象。
口に入れた瞬間は苦味が強いのですが、すぐに苦味がひいていきます。
うまく形容できる言葉が見つからないのですが、私のコーヒー人生で初めて体験する味です。
軽食
私は食べていないのですが、アボガドのサンドイッチ(Avocado)を食べている人が多かったようです。
Blue Bottle Coffee パロアルト店で販売しているオリジナルグッズ
パロアルト店では、コーヒーカップやボトルが数種類、コーヒー豆数種類が売っており、トートバッグ等のグッズは売っていないように見えました。
さいごに
新しいコーヒーショップがひしめくカリフォルニアでもまだまだ人気のブルーボトルコーヒー・パロアルト店について紹介しました。
このお店は、元々映画館だった建物を利用していることもあり、雰囲気がいいです!ただ、ちょっとだけ店内の照明は暗いかもしれません。
ぜひ、シリコンバレー観光の休憩がてらにどうぞ。
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