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US在住・会社員トラベラーによる旅ブログ

コンパス40と3ヶ月旅した経験者が語る!コンパス40の本当のメリット・デメリット

グレゴリー コンパス40

約3ヶ月、モロッコ〜ベトナムまで、グレゴリー・コンパス40(Gregory Compass40)のバックパックと小さいサブバック(TIMBUK2)を使って旅していました。

コンパス40を購入してアイスランド旅行に行った後、コンパス40の紹介を記事「【実体験】LCC機内持込み可!グレゴリー・コンパス40の利用レビュー」で書いていました。今回、長期間のバックパック旅行に行って、コンパス40の本当のメリットとデメリットがわかってきました。

本記事では、数ヶ月間毎日使いこんでわかった、グレゴリー・コンパス40の本当のメリット・デメリットについて紹介します。

結論から言うと、コンパス40は本当に使いやすかったので自信を持ってオススメします。

3ヶ月間の旅の終わり頃には、カリマーのバックパックを使って旅していた主人は、「カリマーのバックパックは処分してコンパス40を購入しようか…」とつぶやいていました。

グレゴリー・コンパス40のスペック・サイズ

バックパック旅行を愛する人のために作られたかのようなサイズです。

軽くて、十分な容量を持ち運びできるのが特徴です。

  • 容量:40リットル
  • 重量:963g(ナント1kg以下!)
  • サイズ:55 cm X 32 cm X 25 cm

詳しくは、記事「【実体験】LCC機内持込み可!グレゴリー・コンパス40の利用レビュー」で紹介していますが、LCCにも無料の機内持ち込みが可能なサイズです。

1週間ぐらいの旅行であれば、十分な量が入ります。

 

グレゴリー・コンパス40のデメリット

グレゴリー コンパス40

腰ベルトはない!重たい荷物を運ぶには不便

バックパックの重さを支える腰ベルトがないので、重たい荷物を背負うと、その重さが直接肩にかかります。

長い距離を歩くのは辛いと感じました。

ただ、サイズが40リットルだけでそんなに大きくはないので、重たいものだけを入れるようなことがなければ、そんなに重たくなることは無いと思います。

空港で重さを測りましたが、1週間分の洋服などをいれた状態で、コンパス40はいつも10kg〜12kgぐらいの重さでした。

 

見た目が亀みたいだと言われる

主人いわく、私がコンパス40を背負っていると、後ろ姿が亀みたいにみえると言われました。

私のコンパス40はカーキ色。そして、私は女性なので背中が小さめ。

余計、亀のように見えたのかもしれません。

女性にはコンパス40は少し大きめに見えるかもしれませんが、男性であればバックパックよりも背中のほうが大きいと思うので、私のように亀みたいだと言われることは無いと思います。

たまに主人にコンパス40を背負ってもらっていましたが、主人の場合は亀のようには見えませんでした。

 

グレゴリー・コンパス40のメリット

グレゴリー コンパス40

収納力がすごい!荷物がかなり入る!

主人はカリマーの40リットルのバックパック、私はグレゴリー・コンパス40は40リットルのバックパックを使って旅していました。

主人と私は量的には同じくらいの量(1週間分の洋服、洗面用具)を持ち歩いていましたが、主人のカリマーの40リットルのバックパックはいつもパンパン!

物が入らなくなることもしばしば。

洗濯物が増えたりすると、カリマーのバックパックの中に入らなくなることもありました。

そんなときに頼りになったのはコンパス40。

形が四角で、デザインにあまりデッドスペースがないので、多少、荷物が増えても収納できるくらい、荷物がよく入ります。

結果的には私が荷物をたくさん運ぶことも…ありましたが、コンパス40の収納力にはかなり助けられました!

 

荷物を取り出しやすい!入れやすい!パッキングが10分で終わる!

長期間旅行をしていると、短いときには翌日にはチェックアウトすることがあります。

毎回、宿に到着して荷物を出して、翌日には荷物をパッキングして出発というのは非常に疲れますね。

私も嫌いです。

ところが、コンパス40だと、荷物の出し入れをする蓋の部分が大きく開くので、荷物の出し入れがしやすいんです。

従来のバックパックにありがちな、下から順番に荷物を詰め込んで…入れ忘れがあったら下のものを再び出して…という悪夢のような作業が発生しません!

本当にパッキングが10分で終わります。

以前は、前日の晩にはパッキングをしておかないと不安でしたが、コンパス40で旅をするようになって、パッキングが楽になったので、いつも出発日の朝にサササってパッキングをすませていました。

主人はいつも横目で、コンパス40いいなーとつぶやいていました。

本当に本当に、パッキングが楽になりました!

 

さらにパッキングを短くするコツは、トラベルポーチを利用することです。

各ポーチに洋服、日用品、などをまとめて入れておけば、それらをポン・ポン・ポンと放り込むだけ。

トラベルポーチは安いものだと2000円ぐらいからあるので、旅行が多い方にはぜひオススメしたいです。

現在、私はAmazonベーシックブランドのトラベルポーチを約3年ほど利用していますが、旅行のパッキングがかなり楽になりました。

Amazonブランド、丈夫で破れません。そして安いので、意外と使えますよ!

 

背中側しか開かない安全設計!荷物を盗られたり、落とす心配がない!

ポケットなどの入れ物の開け口は、全て背中側にあります。

スリが多い街や、バスや電車の乗り場で混雑している場所でも、背中を気にせず安心してバックパックを背負うことができたのは助かりました。

外国に行くと、意外に他人とのパーソナルスペースが狭い人たちがいて、悪意があるのかないのかはわかりませんが、かなり詰め寄ってくる人がいます。

そういった人たちがいても、自分の注意は、前に抱えたセカンドバッグに集中すればよかったのは助かりました。

 

さらに、コンパス40にはサイドポケットはありません

購入した初めの頃は、サイドポケットがないのは欠点だなと思っていました。

しかし、実際に長期間旅行していると、サイドポケットがなくても不自由はありませんでした。 

旅行者の中には、サイドポケットにペットボトルの水を入れていたり、草履をいれている人が多いです。私もそうでした。

しかし、飛行機に預けたり、しゃがんだ時に、サイドポケットに入れているものが落ちる、落ちる。

他のバックパックではサイドポケットに入れているものが落ちることがありましたが、コンパス40はそもそもサイドポケットがないので、モノが落ちたり無くなることがなくなった点は、逆にメリットかもと思うようになりました。

サイドポケットがないことは、デメリットではなかったです!

 

破れない!耐久性がある!そして、汚れが目立ちにくい!

3ヶ月、アフリカ〜ヨーロッパ〜アジアまで、電車・長距離バスや飛行機に乗りながらの旅だったので、場合によっては乱暴な扱いを受けたと思います。

特に、飛行機の手荷物として預けたときは、空港で投げられたりしているはずです。

さすがに、3ヶ月の旅で多少は汚れました。

しかし、汚れが目立たず、破れていない点は評価できると思います。

チャックも全く壊れていません。

ただ、背中側のクッション部分が少しだけ傷んでいますが、使用には全く問題ありませんでした。

 

コンパス40はこんな人におすすめ

実際に利用してみて、コンパス40は短期間〜長期間の旅行者にオススメです。

1週間分くらいの衣服であれば軽く入ります。

また、飛行機の手荷物として何度も預けましたが、破けたりすることはありませんでしたし耐久性も十分です。

一方で、コンパス40を登山用などに利用するのはオススメしません。

理由は、荷物の荷重を支える機能が弱いと感じるからです。

 

旅の終わりには、主人も、カリマーのバックパックは処分してコンパス40を購入しようかとつぶやいていました。