タイ風ラーメン「カオソーイ」を求めて、カオソーイの本場チェンマイまでやって来ました!
チェンマイまでは、バンコクから冷蔵庫のように寒い深夜列車に乗って14時間!
寝台列車の詳しい体験記は、こちらの記事「タイ・寝台列車の乗車体験をシェア!(バンコク発チェンマイ行き)」をどうぞ。
チェンマイにはカオソーイを食べに来たと言っても過言ではありません。
さすが、本場チェンマイ。絶品カオソーイを見つけました!
アメリカ西海岸にもそこそこ美味しいカオソーイがありますが、ここまで美味しいカオソーイは初めて!
食べた後も興奮が止まりませんでした。
本記事で詳しく紹介していきますね。
- カオソーイクンヤーイの詳細・基本情報とアクセス方法
- カオソーイクンヤーイへのアクセス方法・行き方
- カオソーイクンヤーイの店内の様子と雰囲気
- カオソーイクンヤーイのメニューと価格
- カオソーイクンヤーイで実際にカオソーイを食べた感想
- カオソーイクンヤーイはこんな人におすすめ
カオソーイクンヤーイの詳細・基本情報とアクセス方法
- 住所:ซอย ศรีภูมิ 8 Sri Poom Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
- 電話番号:(不明)
- 営業時間:午前10時〜午後2時
- ラストオーダー:(不明)
- 定休日:日曜日
- 駐車場:あり
- 公式サイト:なし
カオソーイクンヤーイへのアクセス方法・行き方
観光の要となるターペー門からは、チェンマイの旧市街を突っ切って歩いた場合、距離にして約1.7km、歩くと22分かかります。
徒歩が厳しい場合は、チェンマイの外周を走るバスを利用してアクセスするか、自転車もしくはGrabの利用が良いと思います。
カオソーイクンヤーイの店内の様子と雰囲気
レストランというよりは、屋台です。
個人の敷地内で営業していますが、ガレージのような屋根があるエリアにプラスチックの椅子とテーブルが並べられており、そちらで注文したものを食べることになります。
もちろん冷房もないので、少し暑いです。
いつ行っても、お客さんがかなりいます。
カオソーイクンヤーイのメニューと価格
メニューは、牛・豚・鳥のカオソーイとチキンスープがあります。
カウンターの上に掲示されていたものは全てタイ語表示でしたが、レジ横には英語メニューもありました。
1杯50バーツ(約150円)から。
殆どの客はカオソーイを食べに来ているので、初めての訪問の際はぜひカオソーイを注文しましょう!
カオソーイは、SとLサイズがありますが、量が少なめなので女性でもLサイズ大丈夫です。
ビーフの方が人気で、13時半頃にはビーフが残り2食になっていました。
席に座る前に、カウンターで注文し、その後、空いている席に座っていると注文したものを届けてくれます 。お店のおばさんの驚異的な記憶力で、誰が何を注文したかを覚えているようです。
待ち時間は長めで、15分は待ったと思います。
食べた後に、支払いをその場で済ませておしまいです。
カオソーイクンヤーイで実際にカオソーイを食べた感想
スパイスたっぷりで辛い!でも、濃厚なスープで最高に美味しい!
普段アメリカで食べていたカオソーイは偽物か?!と感じるほど、スープの味が全く違いました。軽くショックでした。
チキンも、簡単にお箸で肉がホロホロとおちるほどよく煮込まれており、美味しかったですね。
2回目の訪問時にはビーフも食べましたが、個人的にはチキンのほうが美味しいと思います。
量が少なめなので、Lサイズでもぺろっといけます。
が、食べた後には十分な満腹感があります。
とにかく辛くて喉が渇くので、水を持参するか水の購入がオススメ。
ツワモノの他の観光客は、どこかで買ってきたスミノフを飲んでいました。
カオソーイだけでも美味しいのですが、別売り(5バーツ)で売っている豚の皮を揚げたものをトッピングするとさらに美味しかったです。
カオソーイクンヤーイはこんな人におすすめ
タイのラーメン「カオソーイ」好きの方、辛いものが好きな人にはオススメです。
私は辛いものは少し苦手ですが、カオソーイが大好きなのでこのレストランに行き、1週間の滞在中2回も行くほどこのレストランのファンです。