本記事では、夏の海でのシュノーケルにはかかせない、オススメのフルフェイスのシュノーケルマスクについて昨年の夏に実際に購入・使用したので、私の評価を紹介しています。
私も、バリやハワイ、日本だと沖縄や鹿児島等、色々な海でシュノーケルをしてきました。
綺麗な青い海で、魚の群れやウミガメを見るのは非常に楽しいです!
ただ、シュノーケル中にマスクが曇るのだけは辛い!
何度も水面にあがって、マスクを外して、拭く作業を鬱陶しいと思っているのは、私だけではないのではないでしょうか?
そんなシュノーケル好きの方に、オススメしたいのがフルフェイス型のシュノーケルマスクです。
この記事では、フルフェイスのシュノーケルマスクが何なのか、メリット、実際の体験記をご紹介しています。
(2018年6月27日更新)
- フルフェイス型シューノーケルマスクの基本情報
- フルフェイス型シュノーケルマスクはマスクが曇らない
- フルフェイス型シュノーケルマスクは鼻や口で息ができる
- フルフェイス型シュノーケルマスク装着時に髪が引っ張られずに痛くない
- フルフェイス型シュノーケルマスクを実際に使ってみた感想
- さいごに
フルフェイス型シューノーケルマスクの基本情報
顔全体を覆ってくれるシュノーケルマスクです。
では、実際どんな形なのでしょうか?
まずは百聞は一見にしかず、ぜひこの動画を見てみてください。
いかがですか?
従来のものとは違って、顔全体をマスクが覆っており、口に何もくわえる必要がないことがおわかりいただけたでしょうか?
フルフェイス型シュノーケルマスクはマスクが曇らない
どうして曇りにくいのか理屈がわからないのですが、とにかくかなり曇りにくかったです。
海面に顔をあげて、マスクを取って、拭いてという作業は、殆ど発生せず、いつまでも海面下の神秘的な世界を眺めることができました。
フルフェイス型シュノーケルマスクは鼻や口で息ができる
シュノーケル時の呼吸用のゴム管(?)を加える必要がないので、鼻でも口でも好きな方で息をすることができます。
そして、その息のために、マスクが曇ることもありません!
フルフェイス型シュノーケルマスク装着時に髪が引っ張られずに痛くない
髪が少し長さがある人だけの悩みかと思いますが、通常のシュノーケルマスクは、ゴム製のバンドで頭部と固定するため、髪の毛がひっかかって痛い!
しかし、このシュノーケルマスクは、ゴムバンドの形が少し違うためなのか、髪がひっかかって痛い思いをすることが殆どなかったです。
フルフェイス型シュノーケルマスクを実際に使ってみた感想
実は、私たちも最初は半信半疑でした。既存のシュノーケルマスクは好きではないけど、あれしか選択肢がないので仕方ないかと…
2017年の夏、主人とのハワイ旅行前に、どうやら最近フルフェイス型のシュノーケルマスクが流行っているらしいという噂を聞き、各種調査を実施した結果、かなり高い評価を得ている商品であることがわかりました。
とりあえず、Amazonで1つだけ購入してハワイに乗り込み、得体の知れない新型マスクでシュノーケリングを試してみました。
実際に使ってみると、すごい!
本当にマスクが曇らないのです。その日のうちに、すぐに現地のコストコに行ってフルフェイス型のマスクを、もう1つ購入したぐらいです。シュノーケルが300%楽しくなりました。
ハワイのビーチでは、何人かフルフェイス型のマスクを使っている人たちがいましたが、これが何モノかを知っている人たちからは「これいいよね!」と話しかけられるほど、アメリカでも人気の商品でした。
さいごに
フルフェイス型のシュノーケルマスクは、口でも鼻でも息がしやすく、マスクが曇りにくいというメリットがあります。
デメリットをあえてあげるなら、価格でしょうか。ただ、価格も約2000円から約5000円です。
まだまだ、アメリカでも持っている人は少ないので、新しもの好きの方、従来のシュノーケルマスクに不満があった方には、ぜひ試してもらいたい一品です!
日本の楽天市場・アマゾンでも同様のフルフェイス型シュノーケルマスクが売っています。
下記の商品は、高い評価を得ているフルフェイス型のシュノーケリングマスクです。
GoProもつけることができるので、海の中の動画も撮影できますね!