今回の台湾旅では、台北の郊外にある「鼎泰豊・板橋店」を訪問しました。デパートの中にあるので、待ち時間や食事の前後にショッピングもできて便利!こんかいも、台湾人夫と食事を堪能した感想について紹介していきます。
鼎泰豊・板橋店の基本情報
- 住所:220, Taiwan, New Taipei City, Banqiao District, Xinzhan Rd, 28號b1
- 電話番号:+886289512222
- 公式サイト:https://www.dintaifung.com.tw/
- 営業時間:午前11時〜午後8時30分(土日は午前10時50分開店)
鼎泰豊・板橋店への行き方とアクセス方法
新幹線も停車する板橋駅から、地下街を5分ほど歩くとアクセスできます。外に出る必要もないので、雨の日や暑い日は便利ですね。
鼎泰豊は、Mega Cityの地下1階にあります。
鼎泰豊・板橋店の店内の様子と雰囲気
開店してすぐに行列ができ、店内は満席になってしまいました。
10分もすると待ち時間はすぐに数十分。30分もたつと待ち時間は1時間になっていたので、開店すぐの訪問を強くおすすめしたいです。
店内は、上の写真のようにテーブル席多数。かなり混み合っていました。
鼎泰豊・板橋店のメニューと実際に食べた感想
鼎泰豊・板橋店のメニューは、一皿100〜300NTD。
100NTDは約490円(2024年6月)。
台湾の屋台の物価を考えるとかなり高めの価格設定。ただ、開店してすぐに現地のおばさまがたや旅行者で満席になることを考えると、それでも食べたくなる料理なんだと思います。
今回はおとな3名で訪問して、1500TWD。まあ、決して安いとは言えないですが、たまにはいいですよね。
下記、各メニューの簡単レビュー。
排骨はおいしい。
とくに、チャーハンはパラパラ感があり絶品。人気メニュー。
看板メニューの小籠包。熱々のうちに食べないと、美味しさは半減かな。席を外してしまった関係で、少し冷めたものを食べたので、そこまで美味しいと感じなかった一品。下記の写真は蟹の味がする小籠包。普通の小籠包よりは美味しく感じました。
エビのシュウマイ。海老の味はしたかな。
きくらげの酢の物。きくらげのコリコリ感もちょうどよくて、美味しい。周りを見ても、多くの人が頼んでいた一品。
まわりの皮はパリパリ。しっかり味がついている酢豚。これはもう一度食べたい一品。
豆干。他の台湾レストランで食べるのとは少し違った味つけ。柔らかい味つけで、食べやすい。
ワンタン。上品な辛さで、家族からも大好評だったワンタン。これはもう一度食べたい。
全体的に、上品な味つけで、食べやすい料理多め。家族も味つけが上品だとコメントしていました。屋台では、しっかりめの味つけが多い中、鼎泰豊は素材の味を活かした味つけが多いというのが感想。まずいと思う料理はありませんでしたが、もう一度食べたいと思ったメニューはいくつかに限られると感じました。
鼎泰豊・板橋店はこんな方におすすめ
駅から5分程度、地下街を歩けばアクセスできる便利な場所にあるので、板橋駅付近に滞在している方などにおすすめです。
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