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羽田空港・国内線から国際線への乗り継ぎ方法を写真付きで紹介

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海外旅行に出かける際、国内線で羽田空港に行き、羽田空港から海外に出国する方もいると思います。

本記事では、羽田空港で国内線から国際線への乗換方法について、実体験をもとに紹介します。

羽田空港で国内線から国際線へ乗換する場合の大切なポイント2つ

  1. 乗換時には、羽田空港・国際線ターミナルで再度手荷物検査場を通過する必要があります。従って、国際線への乗換時に、ペットボトルのお水等の100mlを超える液体は、持ち込むことができません。
  2. 時間が許す限り、羽田空港のお店で買物やレストランを楽しむことができます。また、羽田空港でマネーパートナーズの外貨受取をしたい方も、問題なく行うことができます。

 

羽田空港での国際線への乗換方法は専用バスで!

羽田空港

国内線で羽田空港に到着すると、「国際線乗り継ぎ」という案内がでているので、案内に沿って進んでいきます。

上記のような「国際線乗り継ぎ」のエリアに到着したら左手に入り、エレベーターもしくは階段で1階のバス乗り場に向かいます。

 

乗り継ぎ客のためのバスに乗車する際、国際線乗換が必要であることを示すバスチケットの提示が求められることがあるので、なくさないように保管しておくことをおすすめします。

このバスチケットは、国内線に乗った空港で搭乗券と一緒にもらうことができます。

 

バス乗り場に到着したら、係の方の支持に従って、順番に座席に着席しています。

なお、バス乗り場には1つか2つのお手洗いがありました。

7時45分から23時50分まで、15〜20分間隔で運行しており、しばらく待つと羽田空港国際線ターミナル行きのバスが到着します。

 

羽田空港国際線ターミナルまでは、バスで15分。

ANAの場合、おそらくJALターミナルから来たと思われるバスにのることになるので、場合によっては座席に座ることができません。

 

羽田空港

国際線ターミナルの1階に到着し階段をあがると、上記の羽田空港国際線ターミナルの出発エリア(セキュリテイの外側)にでてきます

再度、国際線ターミナルの手荷物検査場を通過して、出国手続きを経た後、各飛行機の出発ゲートに向かいます。

 

コロナ禍の乗り換えは、通常のターミナル連絡バスを利用・手荷物検査場を再通過

2022年6月、コロナ禍で、第1ターミナルから第3ターミナルへの移動は、一旦手荷物受取場を通過して、一般客も利用するターミナル連絡バスを利用して国際線ターミナル(第3ターミナル)に行き、国際線の手荷物検査場を通過する必要がありました。

 

コロナ禍の羽田空港は本当に寂しい。人もいなければ、お店も開いていないので、手荷物検査場も中央エリアしか開いていませんでした。しかし、人も少ないので、手荷物検査場での待ち時間はほぼゼロ。少し面倒ではありますが、快適でした。

 

ANA&JALの場合、国内線搭乗時に預けた手荷物は羽田空港では受取る必要なし!

神戸空港

ANA便の場合、国内線搭乗時(私の場合は神戸空港)で預けた荷物が、そのまま目的地のパリまで行くので、羽田空港で受け取らなくていいとのことでした。

以前、羽田空港で荷物を受け取り、預け直した記憶があるので、ケースバイケースで荷物の取扱は異なると思います。

念のため、国内線に搭乗するときに確認することをおすすめします。

 

2022年6月現在、JALで福岡→羽田→アメリカ本土の便に搭乗した際には、ANA同様、福岡で預かった荷物はそのままアメリカ本土まで預かってもらえました。従って、荷物のピックアップと預け直しは不要でした。

 

羽田空港でお店での買物を楽しめるのか?

羽田空港の出発エリア(手荷物検査場の外)に到着するので、羽田空港のレストラン街やお店で買物を楽しむことができます。

羽田空港のレストラン街は、きれいに整備されていて、人気のお店もたくさん入っているので、時間に余裕があれば食事を楽しむのもオススメです。

羽田空港のレストラン街の情報は、羽田空港の公式ページにお店のリストが掲載されています。

 

お得なクーポンは、羽田空港の公式ページ(クーポン)にあるので、お得にショッピングと食事を楽しみましょう!私は、この記事を書くまで知りませんでした。悔しい!

 

注意点がひとつ。

再度、手荷物検査場を通過しなければいけないので、時間には余裕を持っておくのがおすすめ。

曜日や時間にもよるとおもいますが、木曜日の午前中はかなり空いていて、10分ぐらいで通過することができました。

 

最近、羽田空港では最新型の手荷物検査機を導入したようで、ipadなどをバッグから出さなくて良い点は非常に便利でしたね。

 

さいごに

本記事では、羽田空港での国内線から国際線への乗換方法について紹介しました。

繰り返しになりますが、国内線から国際線への乗換の大切なポイントは下記の2つ。

  • 乗換時には、羽田空港・国際線ターミナルで再度手荷物検査場を通過する必要があります。従って、国際線への乗換時に、ペットボトルのお水等の100mlを超える液体は、持ち込むことができません。
  • 時間が許す限り、羽田空港のお店で買物やレストランを楽しむことができます。また、羽田空港でマネーパートナーズの外貨受取をしたい方も、問題なく行うことができます。

海外旅行、楽しんできてください!

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