みりタビ

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コレを読めば必ず旅に出たくなる!オススメの旅エッセイ「深夜特急」

オススメの旅エッセイ 深夜特急

今日は、私が25歳頃に読んで、旅に更にハマったきっかけをくれた旅のエッセイ「深夜特急」について紹介します。

旅好きの人が必ず知っている、という旅好きのバイブルと言ってもいい本です。

この記事で、「深夜特急」の魅力と、私が「深夜特急」を読んでどんな旅に出たかを紹介しています。

旅好きのバイブル「深夜特急」の概要と基本情報

深夜特急

香港からヨーロッパまでの2万キロを飛行機を使わずに、乗合バスで行けるのかを友人と賭けて、実際に旅に出てしまった主人公の話です。

Amazonの内容紹介
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!

旅先ごとに1巻〜6巻までにわかれており、実話を元にしたお話です。

長いんですが、その長さを感じさせないほど引き込まれますよ。

特に、前半はその熱気に特にひきこまれます。

自分も主人公と一緒に旅をしているかのような感覚がありました。

 

そしてこちらの「深夜特急」、旅好きの人の間ではかなり有名な本です。

旅先で日本人に会って「深夜特急」の話をすると、知らない人はいない程の知名度がありましたね。

この本を読んでいないと、旅人とは呼んではいけないぐらいの知名度を誇ります。

 

さらに、その人気から大沢たかおさん主演で、ドラマ化もされました。

若かりし頃の松嶋菜々子さんも主人公の恋人役で出演されています。

普通、小説のドラマ化ってイマイチだったりするのですが、大沢たかおさんの演技は良かったですね。

私は好きです。

自然な雰囲気が出ていて、ドラマの方もかなりしっかり見ましたし、本を読んでいてもがっかりさせないドラマでした!

 

私をアジアへと駆り立てた旅好きのバイブル「深夜特急」

マレー鉄道

私がこの本に出会ったのは、社会人になって1年目のとき。

会社の売店で、偶然見つけて、一気に読んでしまった記憶があります。

 

特に、香港・マカオ編〜インド編は印象的でしたね。

私はすぐに影響を受けてしまうところがあり(ポジティブに言うと行動力がある)、その年の夏休みには、バンコクに飛び、クアラルンプール行きの深夜列車に女ひとりで乗っていました。

 

バンコクからの深夜列車の旅も、その当時はチケットの買い方の情報も限られていたので、現地の日本語が通じる旅行会社に代行予約をしてもらいました。

 

まずは、バンコクでトゥクトゥクの運転手にボッタクられながら、鉄道駅に到着。

バンコクからペナン島までの深夜列車に乗りました。

横に座っていた中高年の白人のおじさんのことを今でもよく覚えています。

タイの田舎の風景を眺めながら、キャンプ用のアルミ製カップで静かに何かを飲んでいたおじさん。

その落ち着いた、そして少し浮世離れした姿を見て、このおじさんは何があって、こんなところでひとりで旅をしているんだろうか、なんていうお節介なことを考えていました。

 

タイからマレーシアへの陸路での国境超えは、一旦電車を降りて、イミグレを通過。再び、同じ電車に戻るという国境超え。

非効率だなと思いながら、初めての陸路での国境超えを経験しました。

 

そして、ペナン島に渡る船では、日本語が話せる怪しいマレーシア人のおじさんから、家に来ないかと誘われます(おそらくトランプ詐欺)。

マレーシア・ペナン島で受けたトランプ詐欺の詳細はこちら

www.135east.com

 

ペナン島のホテルでは、ちょっと高級なホテルに泊まってプールで泳いでいると、現地のエリート会社員っぽい人からナンパ。

あまりの面倒くささに部屋に閉じこもっていたり…と楽しくないこともたくさんありましたが、全て良い思い出です。

 

話がずれましたが、「深夜特急」は読者を実際の旅に行かせてしまうほど、危険で魅惑的な旅行エッセイなんです。

 

旅のバイブル「深夜特急」をオススメする3つの理由

1. 自分が旅しているかのような錯覚がある

深夜特急 香港

沢木耕太郎さんの文章力だと思いますが、特に最初の数冊は、香港やマカオの熱気が伝わってくるかのような文章で、かなり引き込まれます。

彼の文章を読みながら、自分で疑似体験をしていくのが本当に心地よかったです。

 

2. なじみがない国の様子がわかる

深夜特急

香港からロンドンまでのとんでもない距離を、乗り合いバスで移動するというとんでもない旅だからこそ、ひとつひとつの小さな国の様子を、この小説を通じて知ることが出来ます。

インドやパキスタン、そしてトルコなど、少し馴染みがない国の様子をこのエッセイを通じて覗き見ることができる点が面白かったです。

この小説のおかげで、私も時間があるときは、バス旅を楽しむようにしています。

例えば、モロッコで12時間もかけて、サハラ砂漠の果ての街「メルズーガ」まで行ってみたり…

モロッコの12時間のバス旅体験記はこちら

www.135east.com

 

#アメリカのバス旅はリスクも高いので、必ず昼間のバス旅に乗るようにしましょうね。

 

3. 観光本にはないディープな旅の仕方がわかる

深夜特急

「地球の歩き方」や「るるぶ」といった観光ガイド本がありますが、あの本はやっぱり標準的な旅をする人向けに作られていると思います。

もっと、地元のバスや電車を使ったり、地元の人しか来ないようなお店やホテルに泊まりたいというディープな旅好きの人には、「地球の歩き方」は物足りないかもしれません。

その店、「深夜特急」は貧乏旅行の旅。そして、旅の期限も決まっていません。

だからこそ、一つ一つの都市で、ディープな旅を楽しんでいる筆者の様子を読みながら、その土地のローカル情報を仕入れることが出来ます。

ただし、「深夜特急」の著者が旅したのは1970年代。

今とはかなり様子は違うかもしれませんが、昔はこうだったんだと感じながら読みすすめるのも面白いですよ。

 

旅のバイブル「深夜特急」はこんな人にオススメ

旅好きで「深夜特急」を読んだことがない人は、すぐに読んでみてください!

特に、旅を通してローカルの人達と交流したい、ディープなことを経験したいという旅のスタイルを好む人に特にオススメです。

時代を超えて愛される、オススメの旅のバイブルです。 

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