コロナ禍がはじまって約1年たちましたね。
ワクチン接種がはじまったアメリカですが、それでもワクチン接種が予定通りにいっていないという報道があったり、まだまだコロナ禍が続きそうです。
とはいっても、ワクチン接種がはじまり多くの人がワクチンを受けられるようになったら、また再びコロナ感染に気をつけながら旅行が徐々に再開されるのではと思います。
ただ、海外旅行を計画する際にはコロナ対策をしっかりしているかが気になるはず。
本記事では、AirlineRatings社が発表した新型コロナ対策に優れている航空会社を紹介&体験談を紹介していきます。
- エリア&サービス評価別!新型コロナ対策に優れいている航空会社リスト
- 新型コロナ対策が優れているフルサービスキャリア
- エア・バルティック航空(Air Baltic)
- ニュージーランド航空(Air New Zealand)
- アラスカ航空(Alaska Airlines)
- ANA/全日空(All Nippon Airways) ★おすすめ
- ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)
- キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)
- デルタ航空(Delta Air Lines)
- エミレーツ航空(Emirates) ★おすすめ
- エティハド航空(Etihad Airways)
- エバー航空(Eva Air) ★おすすめ
- 日本航空(Japan Airlines) ★おすすめ
- KLMオランダ国際航空(KLM)
- 大韓航空(Korean Airlines)
- ルフトハンザ航空(Lufthansa)
- シンガポール航空(Singapore Airlines)
- カタール航空(Qatar Airways) ★おすすめ
- 新型コロナ対策が優れているLCCキャリア
- まとめ|行き先別に使い分けたい航空会社
エリア&サービス評価別!新型コロナ対策に優れいている航空会社リスト
AirlineRatings社が新型コロナ対策に優れている航空会社を発表しました(元記事はこちら)。
注)この航空会社にのったらコロナにはかからないと保証するものではないので、参考情報として使っていただけたらと思います。
格安航空会社はコロナ対策が不十分なのではと思っていましたが、実はフルサービスでも格安航空会社(LCC)でも関係はなく、どちらかというとその会社の方針によるもののようです。
気になる機内サービスの評価 (Skytrax社調べ)と合わせて、主に就航しているエリアと合わせて下記の表にまとめました!
機内サービス評価 |
★ |
★★ 2-star |
★★ 3-star |
★★ 4-star |
★★ 5-star |
アジア・オセアニア | ー | ー | エアアジア | ニュージーランド |
全日空 日本航空 キャセイパシフィック エバー 大韓航空 シンガポール |
ヨーロッパ | ー | ー |
エア・バルティック
|
ブリティッシュエアウェイズ KLMオランダ |
ルフトハンザ |
中東・アフリカ | ー | ー | ー |
エミレーツ エティハド |
カタール |
南北アメリカ | ー | ー | デルタ アラスカ ジェットブルー ウエストジェット |
サウスウエスト
|
ー |
新型コロナ対策が優れているフルサービスキャリア
エア・バルティック航空(Air Baltic)
国名 | ラトビア |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | リガ国際空港、 ヴィリニュス国際空港、 タリン空港 |
公式サイト | https://www.airbaltic.com/en/ |
日本への就航 | なし |
エア・バルティックは1995年に設立された会社で、ラトビアの国営の航空会社です。
ラトビアの首都「リガ」を本拠地としています。
なかなか、ラトビアまで旅行する機会はないですが、「バルトの貴婦人」とも呼ばれるほど美しい国だと聞いています。
私も同僚の中にラトビア出身の人がいたので、いつか行ってみたいなと思っている国のひとつです。
なお、エア・バルティック航空は残念ながら日本には就航していませんが、ラトビアを中心にヨーロッパ各地に就航しています。
参考:https://www.airbaltic.com/en/destinations
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ニュージーランド航空(Air New Zealand)
国名 | ニュージーランド |
航空連合 | スターアライアンス |
ハブ空港 | オークランド空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(東京・大阪) |
ニュージーランドのオークランドを本拠地とする航空会社です。
1940年に設立され、ニュージーランドのフラッグキャリアとして、オセアニア地域を中心に世界61都市に就航しています。
ニュージーランドという場所柄、どこからも遠く離れているので、一部の路線ではエコノミークラスでもフルフラットシートを導入しています。
世界各国の様々な賞を受賞しており、世界中で高く評価されている航空会社です。
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アラスカ航空(Alaska Airlines)
国名 | アメリカ |
航空連合 | ワンワールド(2021年予定) |
ハブ空港 | シアトル・タコマ国際空港、テッド・スティーブンス空港、ロサンゼルス国際空港、ポートランド国際空港、サンフランシスコ国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | なし |
1932年設立のアメリカの航空会社です。
日本に住んでいると馴染みがない航空会社ですが、アメリカではよく知られており、アメリカ西海岸を中心に、カナダやメキシコなど115都市に就航しています。
アラスカ航空には何度か乗ったことがありますが、サービスも良いし私は好きです。
アメリカの航空会社には珍しく時間通りに運行してくれるし、さらには預かり荷物の引き渡しも20分以内にできなかったら割引クーポンがもらえるなど、サービス向上に頑張っている航空会社です。
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ANA/全日空(All Nippon Airways) ★おすすめ
国名 | 日本 |
航空連合 | スターアライアンス |
ハブ空港 | 成田空港・羽田空港・関西空港・伊丹空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
みなさんにおなじみの全日空もコロナ対策をしている航空会社として挙がっていました。
日本国民としてはホッとしますね。
世界各地のいろいろな航空会社の飛行機に乗ってきましたが、正直ANAのサービスは中東の航空会社と並んで世界トップクラスだと心から思います。
ただし、特に国際線は航空券が高いのが欠点ですね。
私は、ユナイテッド航空のクレジットカードでマイルを貯めて、ANAの国際線に乗れるようがんばっています。
→ マイルを貯めて乗ったANAビジネスクラスの搭乗体験談はこちら
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ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)
国名 | イギリス |
航空連合 | ワンワールド |
ハブ空港 | ロンドンヒースロー空港・ロンドンガトウィック空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(東京・成田・関西) |
もとをたどると1916年に設立された航空会社です。
ヨーロッパでは3位、世界では9位の規模を誇る超大手の航空会社。
イギリスのフラッグキャリアです。
世界各国の169都市に就航しており、日本にも就航しています。
私もイギリス留学するときに乗った、ある意味思い出の航空会社です。
正直あまり印象には残っていないのですが、さすがイギリスのJALだけあってサービスはいいなと感じたことだけは覚えています。
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キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)
国名 | 香港 |
航空連合 | ワンワールド |
ハブ空港 | 香港国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(札幌・成田・羽田・名古屋・関西・福岡) |
1946年似設立された香港のフラッグキャリア。
アジアやオセアニアを中心に主要な85都市に就航しています。
イギリスのスカイトラックス社のランキングで受賞するなど世界でもトップクラスのサービスを提供する航空会社として評判です。
また、1972年以降は重大な事故を起こしていないとして安全性も高く評価されています。
期間限定ですが、旅先での新型コロナウイルス感染症の診断に係る費用が無料コロナ保険として補償するキャンペーンを行っています。詳しくはこちら。
キャセイパシフィック航空の航空券は安い事が多いので、何度も利用したことがありますが、そこまでサービスが良いと感じたことはないですね。
ただ、印象が悪いと感じたこともありません。普通です。
フラッグキャリアの割には価格は安めなので、安全性が高く、価格が安いのであれば利用価値は十分ありです。
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デルタ航空(Delta Air Lines)
国名 |
アメリカ |
航空連合 | スカイチーム |
ハブ空港 | アトランタ空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(羽田・名古屋・関西) |
1928年設立のアメリカの航空会社。
ジョージア州アトランタ市が本拠地です。
世界各国にハブ空港をもち、なんと375都市に就航しています。
アメリカン航空に次ぐ世界第2位の超巨大航空会社です。
デルタ航空はアメリカ国内、いまは廃止されたホノルルー福岡便などで何度か乗ったことがありますが、サービスは他のアメリカ系の航空会社と同じく中の下です。
下といってもいいかもしれません。
料理も美味しくないし、フライトアテンダントも全体的に不親切です。
やむを得ない場合のアメリカ国内の短距離便の利用にとどめるのがオススメです。
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エミレーツ航空(Emirates) ★おすすめ
国名 | アラブ首長国連邦 |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | ドバイ国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点とする航空会社。
機内サービスの評判はかなり高いです。
一方、客室乗務員からの人気も高く、世界で最も就職するのが難しい難関航空会社のようです。
ファーストクラスには、なんとシャワーを備えている機体もあるようです。
私も一度乗ったことがありますが、間違いないです。
そのサービスもいいし、良い思い出しかありません。
しかも価格もそんなに高くないので、特にヨーロッパやアフリカに旅行する際には、ドバイでの乗り換えをいとわなければエミレーツ航空で全く 問題ないと思います!
エミレーツ航空はオススメです。
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エティハド航空(Etihad Airways)
国名 | アラブ首長国連邦 |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | アブダビ国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(東京) |
アラブ首長国連邦アブダビ首長国アブダビに本拠地をおいている国営の航空会社です。
エティハド航空は評価がかなり人によって分かれており、コスパがいいと褒めている人もいれば、機内食が美味しくないという人もいます。
試してみてもいいけど、あまり期待はせずに乗るのが良さそうですね。
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エバー航空(Eva Air) ★おすすめ
国名 | 台湾 |
航空連合 | スターアライアンス |
ハブ空港 | 台湾桃園国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 |
あり |
1989年に設立された台湾の民間の航空会社です。
台北の桃園国際空港を中心に77都市に就航しています。
日本はかなり多くの都市に就航しているので、乗ったことがある方も多いかもしれません。
悪い噂があった同じ台湾のチャイナエアラインと混同しがちですが、エバー航空は設立以来死亡事故などの事故は起こしていません。
実はエバー航空は、機内サービスの評判も高いです。
上位の座席クラスでは、なんとあの有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)の点心がメニューにあるとのことなので、私も一度乗ってみたいなと思います。
アメリカから日本行きだと、少し遠回りになりますが、エバー航空などで台湾経由で日本に帰ると少し値段が安かったりするので、次はこの経路を考えてみたいですね。
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日本航空(Japan Airlines) ★おすすめ
国名 | 日本 |
航空連合 | ワンワールド |
ハブ空港 | 成田、羽田、関西、伊丹空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
言わずとしれた日本を代表する航空会社。
航空会社の格付けで、世界最高評価を受けています。
日本人としては、日本航空はコロナ対策をしているとして高い評価をされていて、ほっと一安心です。
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KLMオランダ国際航空(KLM)
国名 | オランダ |
航空連合 | スカイチーム |
ハブ空港 | アムステルダム・スキポール空港 |
公式サイト | |
日本への就航 |
なし(成田・関西) |
1919年設立のオランダのフラッグキャリアです。
オランダ王室のメンバーも専用機として使用し、なんと国王も月に2回ほど副業として副操縦士として勤務しているようです。
国王が副業ってなんだか変ですね(笑)
評判もどちらかというと好意的なものが多いですが、期待はずれや悪いといった声もあるので、あまり期待せずに乗るのが良さそうです。
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大韓航空(Korean Airlines)
国名 | 大韓民国 |
航空連合 | スカイパス |
ハブ空港 | 仁川空港、金浦空港 |
公式サイト | https://www.koreanair.com/jp/ja |
日本への就航 | あり |
韓国のフラッグキャリアです。
1997年から1999年にかけて3年連続の墜落事故を起こしたので、大韓航空に対して安全性の不安を持っている人も多いかもしれませんね。
実は私も同じ不安を持っています。
再建をはかっているとの情報は見たことはありますが、まだ自分の身で試そうという気にはなりませんね…。
個人的にはもう少し様子を見たいと思っています。
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ルフトハンザ航空(Lufthansa)
国名 | ドイツ |
航空連合 | スターアライアンス |
ハブ空港 | フランクフルト空港・ミュンヘン国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり(羽田・関西・中部) |
1926年に設立され、ドイツのフラッグキャリアです。
世界第3位のドイツの航空会社です。
スカイトラック社の格付けでは、ルフトハンザ航空のサービスは4つ星。
常に上位にランクインする人気の航空会社です。
また、定時到着率は毎年80%を上回っています。
実際に私が乗ったときも、長距離路線ながら時間ぴったりに出発&到着しました。
さすがルフトハンザだと感じたのを今でも覚えています。
とはいっても、機内サービスは普通。特に機内食はひどい。
正直、日系や中東系の航空会社を知ってしまったらルフトハンザの機内サービスは大したことないなと思ったのは私だけではないと思います。
詳しくは↓
それでもドイツ旅行をする場合には、ルフトハンザ航空は直行便もあるので便利です。
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シンガポール航空(Singapore Airlines)
国名 | シンガポール |
航空連合 | スターアライアンス |
ハブ空港 | シンガポール・チャンギ国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
1947年に設立されたシンガポールのフラッグキャリアです。
そのサービスには定評があり、イギリスのスカイトラック社の格付けでは最高評価の認定を得ています。
私も何回かシンガポール航空のフライトに乗ったことがあるのですが、ANAやJALのほうが良いのではと思うぐらいだったのですが…気のせいでしょうか。
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カタール航空(Qatar Airways) ★おすすめ
国名 | カタール |
航空連合 | ワンワールド |
ハブ空港 | ハマド国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
カタールの首都ドーハにあるハマド国際空港をハブにして、世界150都市に運行しているカタールの国営の航空会社です。
カタール航空の機内サービスは国際的にも高く評価されており、「エアライン・オブ・ザ・イヤー」賞を4回受賞しているほどです。
また、保有している飛行機も新しいものが多く、1993年の設立以来一度も事故を起こしたことがないという安全面でも安心な飛行機会社です。
私もいつか乗ってみたい飛行機会社です!
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新型コロナ対策が優れているLCCキャリア
エアアジア(AirAsia)
国名 | マレーシア |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | クアラルンプール空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | あり |
1993年に設立されたマレーシアの格安航空会社(LCC)です。
エアアジア・ジャパンは2020年に破産を申請し、国内線や台北線から撤退してしまいましたが、エアアジアX・タイエアアジアX、エアアジア・フィリピンが運行する日本発着の国際線については制限が緩和され次第、運航が再開される予定です。
エアアジア自体は、マレーシアのクアラルンプール空港を中心にアジアを中心とした96都市に就航しています。
エアアジアは何度か乗ったことがありますが、LCCなので機内食が出てこないことを除くと、機内もキレイですし、サービスも悪くなかったです。
6時間ぐらいのフライトであればエアアジアでもいいかなと個人的には思います。
LCCは荷物が多いと割高になる可能性があるため、荷物の量が多くなければエアアジアも十分選択肢に入ると思います。
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ジェットブルー航空(Jetblue)
国名 | アメリカ |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | ボストン、フォートローダーデール、オークランド、ワシントンダレス |
公式サイト | https://www.jetblue.com/ |
日本への就航 | なし |
アメリカの格安航空会社(LCC)です。
設立は1999年。アメリカを中心に就航しています。
実は、私も何度かジェットブルーに乗ったことがありますが、これが格安航空会社とは気づかないほどのサービスでした。
機内シートが革張りだったことが印象的です。
実際に調べてみると、ほかのLCCよりは高級志向のサービスを提供していると書かれています。
特別ジェットブルーが良いとは思いませんが、他のアメリカ系航空会社のサービスが悪いので、相対的にはジェットブルーはコスパは良いと思います。
アメリカ旅行の際には利用してみるのもいいですよ。
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サウスウエスト航空(Southwest)
国名 | アメリカ |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | ダラス・ラブフィールド空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | なし |
1967年設立のアメリカを代表する格安航空会社(LCC)です。
テキサス州ダラスを中心に、アメリカ各都市を中心に97都市に就航しています。
このサウスウエスト航空ですがかなりユニークなシステムを採用しており、LCCながら1人2個までの預入荷物が無料という素晴らしいLCCです。
サウスウエスト航空の客席はすべてエコノミークラスで、早い物順に席に座る自由席なので、席にこだわりがある場合には注意が必要ですが、乗務員の方々も感じが良いので、私はサウスウエスト航空はオススメです。
私だけでなく、いくつかの団体からも「米国でもっとも働きがいのある会社」「世界で最も安全な航空会社10社」の中に挙がっていたりと。総じて高い評価を得ています。
「世界最強のLCC」ともいわれるサウスウエスト航空はオススメです。
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ウエストジェット航空(Westjet)
国名 | カナダ |
航空連合 | ー |
ハブ空港 | カルガリー国際空港&トロントピアソン国際空港 |
公式サイト | |
日本への就航 | なし |
カナダのウエストジェット航空は、カナダ第2位の格安航空会社(LCC)です。
1996年の設立以来、かなりの猛スピードで成長を遂げ、カナダ以外にも、アメリカ、メキシコ、カリブ海諸国、アイルランド、イギリスなど90都市に運行しています。
LCCではありますが、飛行時間が1時間15分を超える路線ではソフトドリンクやコーヒなどの飲み物とスナックをナント無料で提供してくれます。
安かろう悪かろうのサービスが多いLCCの中でも、サービスが普通に良いという噂を聞くので、コスパが良い航空会社と言えそうです。
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まとめ|行き先別に使い分けたい航空会社
第三者機関が評価してコロナ対策をしっかりとしている航空会社を紹介しました。
当面はコロナとうまくつきあいながら旅行をする必要がありそうです。
そんな中で選びたいのは、やはりコロナのような感染症対策をしっかりしている航空会社やホテル。
特に不特定多数の人と一緒に乗り合わせることも多いので航空会社の感染症対策は個人的にも重要だと思います。
実際にそれぞれの航空会社を調べて、実際に搭乗した経験から言うと、
旅行の行き先に合わせて航空会社を選べばいいと思います。
ただ、もし選択肢があるのであれば、私は、
日本航空、全日空、 エミレーツ航空、エバー航空、アラスカ航空、サウスウエスト航空を選びたいですね。
これからのWithコロナ時代の、みなさんの旅行計画の参考になれば嬉しいです。